矢作町愛宕下地区は、陸前高田市役所の西北西約10kmのところ
陸前高田市役所西側の道路を南へ進みます、約600mで右(西)へ、県道39号線です
約1kmで「奥州一関遠野・国道340・343号線⇒」の標識に従って、右(北東)へ
約3.2kmで「⇐奥州一関・国道343号線」の標識に従って左(南西)へ
道成に約7.6kmで「生出⇒・清水の湧水」の縦標識に従って斜め右(北東)へ入ります、県道246号線です
約100m中平川の橋を渡って直ぐに右(東)へ、間も無く道路左手にトウヒの樹冠が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
南西側から、目的の枝垂性トウヒです
南側から
南東側に円城寺入口です
寺号標です
キキョウが咲いています
六地蔵様です
六地蔵さま越しに枝垂性トウヒを見上げました
説明版です
陸前高田市指定天然記念物
円城寺の枝垂性トウヒ
所在地 陸前高田市矢作町字愛宕下8
所有者 円城寺
指定年月日 昭和48年3月1日
測定値 根元周囲 3.10m、胸高周囲 2.38m、目通り周囲 3.32m、樹高28.5m、
枝張り 東西 15.20m、南北 14.30m(平成2年12月12日測定)
推定樹齢 80年前後
この木は、マツ科トウヒ属の一種であるドイツトウヒ(ヨーロッパ原産)の変種と思われます。
幹からほぼ水平に伸びた枝に生じるすべての小枝が枝垂性で、長いものは2m以上となり、独特の樹相を呈しています。
一般にトウヒ属に小枝が垂れる性質はあるものの、この木のように全ての小枝が鉛直方向に完全に垂れる例は極めて稀です。
平成3年3月
*平成3年は1991年ですので、すでに30年以上の歳月がすぎています、説明版を設置した時の測定値や推定樹齢が80年以上だったことは、樹齢も110年以上となり、それぞれの数値もかなり変化しているものと思われますね
山門です
本堂です
東側の橋の上から見ました
では、次へ行きましょう
2024・10・16・10・30
陸前高田市役所西側の道路を南へ進みます、約600mで右(西)へ、県道39号線です
約1kmで「奥州一関遠野・国道340・343号線⇒」の標識に従って、右(北東)へ
約3.2kmで「⇐奥州一関・国道343号線」の標識に従って左(南西)へ
道成に約7.6kmで「生出⇒・清水の湧水」の縦標識に従って斜め右(北東)へ入ります、県道246号線です
約100m中平川の橋を渡って直ぐに右(東)へ、間も無く道路左手にトウヒの樹冠が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
南西側から、目的の枝垂性トウヒです
南側から
南東側に円城寺入口です
寺号標です
キキョウが咲いています
六地蔵様です
六地蔵さま越しに枝垂性トウヒを見上げました
説明版です
陸前高田市指定天然記念物
円城寺の枝垂性トウヒ
所在地 陸前高田市矢作町字愛宕下8
所有者 円城寺
指定年月日 昭和48年3月1日
測定値 根元周囲 3.10m、胸高周囲 2.38m、目通り周囲 3.32m、樹高28.5m、
枝張り 東西 15.20m、南北 14.30m(平成2年12月12日測定)
推定樹齢 80年前後
この木は、マツ科トウヒ属の一種であるドイツトウヒ(ヨーロッパ原産)の変種と思われます。
幹からほぼ水平に伸びた枝に生じるすべての小枝が枝垂性で、長いものは2m以上となり、独特の樹相を呈しています。
一般にトウヒ属に小枝が垂れる性質はあるものの、この木のように全ての小枝が鉛直方向に完全に垂れる例は極めて稀です。
平成3年3月
*平成3年は1991年ですので、すでに30年以上の歳月がすぎています、説明版を設置した時の測定値や推定樹齢が80年以上だったことは、樹齢も110年以上となり、それぞれの数値もかなり変化しているものと思われますね
山門です
本堂です
東側の橋の上から見ました
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