矢作町袖野地区は、陸前高田市役所の西北西約10kmのところ
陸前高田市役所西側の道路を南へ進みます、約600mで右(西)へ、県道39号線です
約1kmで「奥州一関遠野・国道340・343号線⇒」の標識に従って、右(北東)へ
約3.2kmで「⇐奥州一関・国道343号線」の標識に従って左(南西)へ
道成に約7.5kmで「生出⇒・清水の湧水」の縦標識の手前コンビニの先を右(北東)へ入り直ぐに左へ進むと
約150mで右手奥にタラヨウの樹冠が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
南南東側から
説明版です
陸前高田市指定天然記念物
タラヨウの巨木
所在地 陸前高田市矢作町字袖野3
所有者 佐々木正夫
指定年月日 昭和48年3月1日
測定値 根元周囲 2.02m、胸高周囲 2.28m、目通周囲 2.33m、樹高14.0m
枝張 東西 11.6m・ 南北 11.0m(平成2年12月13日測定)
推定樹齢 150年
タラヨウは、モチノキ科・モチノキ属の常緑高木で、高さは7~10mになり、大きいものは20mほどになるといわれます。
葉は厚く、光沢があります。5~6月、前年枝に黄緑色の小さな花を群生します。
果実は、径約8mmの球形で、枝に群がってつき、赤く熟しますが、タラヨウは雌雄異株なので、この木だけでは実はつきません。
一般にタラヨウは、静岡県以西に常緑樹林内に自生するので、岩手県内では県南地方などの庭園樹として植栽されています。しかし、この木のような大木になるのは極めて稀です。
平成3年3月 陸前高田市教育委員会
南側から
幹をズームアップして見ましたが、根元は分かりませんねー
南南西側からみました
では、次へ行きましょう
2024・10・16・10・40
陸前高田市役所西側の道路を南へ進みます、約600mで右(西)へ、県道39号線です
約1kmで「奥州一関遠野・国道340・343号線⇒」の標識に従って、右(北東)へ
約3.2kmで「⇐奥州一関・国道343号線」の標識に従って左(南西)へ
道成に約7.5kmで「生出⇒・清水の湧水」の縦標識の手前コンビニの先を右(北東)へ入り直ぐに左へ進むと
約150mで右手奥にタラヨウの樹冠が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
南南東側から
説明版です
陸前高田市指定天然記念物
タラヨウの巨木
所在地 陸前高田市矢作町字袖野3
所有者 佐々木正夫
指定年月日 昭和48年3月1日
測定値 根元周囲 2.02m、胸高周囲 2.28m、目通周囲 2.33m、樹高14.0m
枝張 東西 11.6m・ 南北 11.0m(平成2年12月13日測定)
推定樹齢 150年
タラヨウは、モチノキ科・モチノキ属の常緑高木で、高さは7~10mになり、大きいものは20mほどになるといわれます。
葉は厚く、光沢があります。5~6月、前年枝に黄緑色の小さな花を群生します。
果実は、径約8mmの球形で、枝に群がってつき、赤く熟しますが、タラヨウは雌雄異株なので、この木だけでは実はつきません。
一般にタラヨウは、静岡県以西に常緑樹林内に自生するので、岩手県内では県南地方などの庭園樹として植栽されています。しかし、この木のような大木になるのは極めて稀です。
平成3年3月 陸前高田市教育委員会
南側から
幹をズームアップして見ましたが、根元は分かりませんねー
南南西側からみました
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