次第浜地区は、聖籠町役場の北約4kmのところ
聖籠町役場から北東へ出て、県道203号網代浜新発田線を北へ向かいます
道成りに約3.4kmの「網代浜」信号で右(北東)へ、国道113号線です
約1.1kmで右(南東)へ入ります、約100mで左へ
間も無く左手に大きな松が見えて来ました
道路脇に車を止めさせて頂きました
目的の根上がり松を南東側から見ました
東北東側から、根元近くには透明なプラスチックの覆いが大枝の折れた跡にかぶせられています
説明版です
根上がり松
聖籠町指定文化財(天然記念物)
昭和57年11月3日指定
この松は「根上がり松」と呼ばれる大きな黒松です。
樹齢は推定800年で、その昔、新発田藩主がこの大松の見事さを褒め、庭師を遣わし手入れさせてと伝えられています。
樹高は約13m、胸高周囲長は3m以上もあります。
根は名前のとおり地上にふんばるように強く張り出し、全体として威厳ある風格を備えています。
平成21年冬の強風で幹腐朽部が裂けその幹が枯れ始めたことから、平成23年に枯れた幹の伐採を行い、合わせて柵やベンチ等周辺を整備しました。
町ではこの貴重な松の健康を維持し後世へと伝えるため、定期的な薬剤注入や支柱補修などを行っています。
聖籠町教育委員会
北東側から
北側から見ました
根元東側には庚申塔です
こちらは(北側)、昭和35年5月の砂丘地営農研究田 「元祖 ビニール水田初生之地」の石碑です
では、次へ行きましょう
聖籠町役場から北東へ出て、県道203号網代浜新発田線を北へ向かいます
道成りに約3.4kmの「網代浜」信号で右(北東)へ、国道113号線です
約1.1kmで右(南東)へ入ります、約100mで左へ
間も無く左手に大きな松が見えて来ました
道路脇に車を止めさせて頂きました
目的の根上がり松を南東側から見ました
東北東側から、根元近くには透明なプラスチックの覆いが大枝の折れた跡にかぶせられています
説明版です
根上がり松
聖籠町指定文化財(天然記念物)
昭和57年11月3日指定
この松は「根上がり松」と呼ばれる大きな黒松です。
樹齢は推定800年で、その昔、新発田藩主がこの大松の見事さを褒め、庭師を遣わし手入れさせてと伝えられています。
樹高は約13m、胸高周囲長は3m以上もあります。
根は名前のとおり地上にふんばるように強く張り出し、全体として威厳ある風格を備えています。
平成21年冬の強風で幹腐朽部が裂けその幹が枯れ始めたことから、平成23年に枯れた幹の伐採を行い、合わせて柵やベンチ等周辺を整備しました。
町ではこの貴重な松の健康を維持し後世へと伝えるため、定期的な薬剤注入や支柱補修などを行っています。
聖籠町教育委員会
北東側から
北側から見ました
根元東側には庚申塔です
こちらは(北側)、昭和35年5月の砂丘地営農研究田 「元祖 ビニール水田初生之地」の石碑です
では、次へ行きましょう
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