市野辺地区は、筑西市役所の北東約1.5kmのところ
JR水戸線下館駅前から県道305号線を北へ、旧国道50号・県道7号線田町信号を右(東)へ
五行川を渡った市野辺信号を左(北)へ入ります、細い結城街道です
鍵の手になっているカーブミラーの先を右へ直ぐ左へと進むと、
道路左手に柳の木が見えて来ます
手前の道路脇に車を止めさせて頂きました
祠ですが、御祭神が何かわかりませんでしたが、案内版に有る二十三夜尊かもしれませんね~
南側から
スズメバチ用のトラップには、ハチの骸が入ったままです、この時期には、すでにスズメバチは春を待って女王バチが冬眠している時期です
南東側から
東側から、二股に分れた大枝です
天然記念物標柱です
案内板です
現状・由来
幹廻り約4.4m、樹高約9.7mの大樹である。
茨城県内で柳の木に指定は他になく、国内でも三件が指定されているのみであり、極めて貴重である。
下館郷土史によれば、寛永16年(1639年)松平頼重(水戸光圀の兄)が下館藩に就封したときに町名の改正が行われ、このとき市ノ辺村も柳の大樹があったことから柳町と称するようになったとある。
又、水戸の柳町にあった二十三夜尊を市ノ辺村に勧進した際この町名をもらい柳町と称したとの言い伝えもある。
平成11年10月1日
筑西市教育委員会
北東側から
北側から
西側から
南東側から見上げました
では、次へ行きましょう
JR水戸線下館駅前から県道305号線を北へ、旧国道50号・県道7号線田町信号を右(東)へ
五行川を渡った市野辺信号を左(北)へ入ります、細い結城街道です
鍵の手になっているカーブミラーの先を右へ直ぐ左へと進むと、
道路左手に柳の木が見えて来ます
手前の道路脇に車を止めさせて頂きました
祠ですが、御祭神が何かわかりませんでしたが、案内版に有る二十三夜尊かもしれませんね~
南側から
スズメバチ用のトラップには、ハチの骸が入ったままです、この時期には、すでにスズメバチは春を待って女王バチが冬眠している時期です
南東側から
東側から、二股に分れた大枝です
天然記念物標柱です
案内板です
現状・由来
幹廻り約4.4m、樹高約9.7mの大樹である。
茨城県内で柳の木に指定は他になく、国内でも三件が指定されているのみであり、極めて貴重である。
下館郷土史によれば、寛永16年(1639年)松平頼重(水戸光圀の兄)が下館藩に就封したときに町名の改正が行われ、このとき市ノ辺村も柳の大樹があったことから柳町と称するようになったとある。
又、水戸の柳町にあった二十三夜尊を市ノ辺村に勧進した際この町名をもらい柳町と称したとの言い伝えもある。
平成11年10月1日
筑西市教育委員会
北東側から
北側から
西側から
南東側から見上げました
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