▲えびす講煙火大会(長野県)
斜からのアングルでも、花火は丸く開くから、そうは見えないのがいい(笑)。
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ようやく祖母の喪中欠礼はがきの印刷を終えた。宛名も書いたし…。あ、郵便局が休みだ~!
仕方ない、明日は本局まで行って50円切手を買おう。
というか、末尾に「12月」って入れたから、月曜日に出せばいいんだよな。
今回は印刷業者を使わず、画像テンプレートはネットでダウンロード。文面も自分で考えて書いた。
一般的には問題の多い祖母だった(どれだけ問題かというと、葬儀の際に説教する坊さんが事前インタビューに来たとき、誰からも誉め言葉が出なかったというほど…。私はそれには間に合わなかった)が、亡くなってしまえば、私にとっては「いいおばあちゃん」だった時代だけが思い出される。それだけに悔やまれることも少なくないし、言いたいこともある。供養代わりに心を込めて文面をしたためた。
それにしても悩ましいのが享年表記。数え年で書くことは分かるが、なんというか、どうもしっくり来ない。最近は満年齢でも書くのが広まりつつあるってネットの記述を頼って(危険だな)、納得行く年齢にした。
だって、母は自分は巳で祖母は辰だから、どうにもこうにも敵わないのだってよく自嘲気味に言っていたのがあったから。まぁ、祖母は戸籍原簿からして間違っているから(戦後の書き換えで間違った)、これくらいは多めに見て欲しい。
気がつけば町がクリスマスモード。
アチコチでイルミネーションが始まっている。うちの玄関先から見える教会も、イルミネーションが光りだした。
今年は、久々に表参道のイルミネーションが復活するそうだ。環境にやさしいLEDはケヤキの木にもやさしく、地元住民が危惧するゴミ問題もボランティア舞台が清掃をすることで復活と相成ったらしい。
かつて原宿の編集プロダクションにいた頃、いつもこのイルミネーションを人より早く見ていた。
取り付けが深夜10時過ぎに行なわれるからだ。点灯チェックをしながら取り付けるので、とてもきれいだった。それに原宿の夜は人が少ないから、ほとんど独り占め状態。ことに、点灯前日はテストもかねて全点灯をしていたから、まるで絵葉書の中にいるよう。
もちろん、深夜までの残業あってのことである。
カメラを持って行こうかな。カップルばっかりで腐りそうだけれど(笑)