12月27日(金)
仕事仕舞。なのに本日渡しの仕事が増えて朝からてんやわんや。何とか昼過ぎまでに一区切りして、ようやくデスク周りの大掃除(小掃除)。
結果的に会社の雑用役もやっているので、大掃除全体チェックをしつつ、納会の用意にも目を配る。夕方納会。持参の新潟地酒3本をふるまう。とはいえ、エライ連中はクライアントの方に呼ばれているので非常にまったり。酒に弱い奴に46度のリキュールを飲ましたらあっという間に真っ赤に(私が強要したわけではない)。
だいぶ経ってから上が帰ってきて呑み直し。
やがて2次会の流れとのことで三々五々撤収。
※以下ダラダラ続きます。見るべき写真もありません(笑)
例年は社会人1年目の同期と忘年会がある日であるが、今年は暦の並び的に非常に忙しい子がおり、流れてしまった。ということで予定がない。参加の予定の無い2次会に乱入(ちょうど参加予定だった人でキャンセル者が出たのでその人の代理カウント)。いい具合によっぱらって帰る。
別れたところまでは覚えているのだが、何に乗って帰ってきたのやら…。
12月28日(土)
完全に二日酔い。飲みすぎた~。
何もできずにただ1日ゴロゴロ。通常二日酔いは翌日昼には解消するのだが、午後になってもイマイチ。無理やりレトルトのおかゆ(ただし賞味期限切れ)を流し込んで見て胃腸を動かす。夕方には少し起きる気力が出てきたので、うどんを買いに行くもなぜかどん兵衛と赤いきつねを買ってくる。まぁ、一応うどんだけど…。
12月29日(日)
朝からお洗濯。煙火店向け年賀状(ファンレター)を作成し、投函。ようやく年末準備に入る。といっても簡単な掃除中心。あ、換気口はさすがにしっかり掃除。ここは幹線道路近くなので有害物質がたくさん付いていると思われる。
そして明日からの帰省のための荷造り。
冷蔵庫の中身が空っぽすぎて明日の朝昼ごはんがなかったので、とりあえず何かを買いにスーパーへ。あ、そうそうクリーニングを取りに行かなきゃ~って行ったら閉店1分前でぎりぎりセーフ。あちこちで年末モード、時間が狂っていてこちらの調子も狂う。
帰ってきてからレースのカーテンをガラガラ洗濯。再びカーテンレールにかけてそのまま乾かす。
12月30(月)
朝、またまたお洗濯。部屋干ししたままの帰省予定である。
昼ごろ銀行に行く。銀行によって多少はあるが、うちの近くの銀行では30人ぐらいならんでいて目が眩みそうになる。とりあえず当座の金を引き出し、駅ねっとの切符を先に受け取り、さらに実家の正月用の上生菓子を買う。実家近辺でも買えるんだけれど、どうもイマイチなので、最近は東京で買って持っていくようにしている。
ん、どうやら中央線が人身事故でガタガタ!? 年末に「人身事故」とはやってくれる。明後日には新年なのにねぇ~。生きていれば何とかなるかもしれないのにねぇ…。
帰宅して時間が余ったので玄関ドアをお掃除。洗剤ではない洗剤で洗い流し、仕上げにバケツ水でバッシャーンと。気持ち良い感じ。
新聞などごみをごみ集積所に持っていく。もう年内の収集は終わっているのだけれど、年明けの収集再開日にはまだ帰宅していない予定なので年跨ぎフライング。
そうこうしているうちに出なければならない時間となり、あわてて出発。巣鴨経由で千成もなかを土産にゲットして東京駅へ。今回は指定席なのでギリギリでも無問題。その代わり乗り遅れ禁止。駅弁を買ってホームに上がればまだ「お掃除の天使」たちが活躍中。
やがて出発~。夕ご飯代わりの駅弁は「品川弁当」隣が意外と近くで降りたのでのんびりと湯沢まで。湯沢で各駅停車に乗り換えて1時間ほどで小千谷着。駅からタクシーに乗り込み、ワンメーターで実家。実家に荷物を預けて乗ってきたタクシーで飲み屋街へ。
某SNSの県人会忘年会開催中である。2次会の後半に滑り込み以下飲みメーターを上げる。3次会、4次会へと進む。4次会会場で地元在住同級生とばったり。2時少し前に解散。自宅に帰ってきたのは2時過ぎだったと思われる。寝たのは2時半ごろ? その30分後には弟が早朝出勤していったらしい。
12月31日(火)
甥っ子姪っ子の声で起床。朝からゴムのようなウナギを出される。
うちの母はバカの一つ覚えのように、「ひとりだとなかなかウナギが食べられなくてねェ」という私のつぶやきを覚えており、帰省時には必ずウナギが出される。レトルトものだから高級品ってわけではないのだが、年に何回も帰省する身にはそろそろ重い。しかしこれを食べ続けるのがこの務めなのかなぁ~。
そして、朝のうちに年末のお買いもの。
なぜかこの日のお買いものは毎年私のお財布から出ていくことになる。今年はうっかりいい肉を買ってしまったり、出来合いの生春巻きを買おうとするのを阻止した手前(出来合いのものは激マズである。たとえそれがRF1であろうとそうだから、イオングループなんて味見する必要のないレベルである)、生はるまきを作る羽目になりその材料を買い込んだりしたので、結局諭吉2枚が雪空に消えて行った。
帰宅してバタバタしているうちに夕方に。
なぜか私が刺し身担当となり、目の前に積まれた柵を切りまくる。皿ひとつに納まらず2皿となる。その勢いで、ハムやかまぼこを切って盛り付け。幼児がいるので、目を引くように色が互い違いになるように並べるなんて姑息な手を使ってみる。
母が煮豆と栗きんとんを買い忘れたというので、近くのスーパーにお買いもの。あれ、今は作っていないんだ~。
煮豆はすぐ見つかったが、さすが大晦日の夕方、栗きんとんは最後の1パックであった。980円と結構お高い。なのに、栗は韓国産で芋はベトナム産ですと!? ぼったくりって叫んでいいですかーーー!!!
新潟では大晦日の夕食が「年取り」と呼ぶメインイベントであるので、ここが大事。年取り魚の塩引き(しょーびき)鮭を食い、おせちに手を伸ばす。とはいえ、最近はほんとのしょーびきは手に入りにくいので、鮭の切り身に塩をもみ込んでおくぐらいなんだけれどね、ウチは。
年取り後はお風呂入って紅白見てって流れ。お風呂とか正月飾り忘れでドタバタしているうちに、リンホラとかショートパンツ青年を見逃す。
風呂に入っているころは盛大に雨が降っていたのだが、その後上がったようで、年代わりの瞬間は星が少し見えるほどに回復した。天気予報では雨だったのでカメラは持ってこなかったのだが、そうなると片貝の除夜の花火を見たくなり、紅白終了後に重装備を着込んで外に出る。うちの前の道を7、8分ほど歩いたところから片貝の花火が見える。そこに行くまでの足元の雪が外気で凍り付き始めていて、一足ごとにザックザックという音が夜の街に響いていた。
歩いている最中も2カ所から除夜の鐘が聞こえてきて、それとは異質な音が聞こえてきているので、花火が上がっていることはわかる。見物場所まで出ると、ちゃんと除夜の花火が見える。夏の花火と違って、3号とか5号が中心だけど、結構きれいな花火も上がっていたよ。1発ぐらい7号玉があってもいいかなぁって毎年思う。
帰宅してお休み~。
仕事仕舞。なのに本日渡しの仕事が増えて朝からてんやわんや。何とか昼過ぎまでに一区切りして、ようやくデスク周りの大掃除(小掃除)。
結果的に会社の雑用役もやっているので、大掃除全体チェックをしつつ、納会の用意にも目を配る。夕方納会。持参の新潟地酒3本をふるまう。とはいえ、エライ連中はクライアントの方に呼ばれているので非常にまったり。酒に弱い奴に46度のリキュールを飲ましたらあっという間に真っ赤に(私が強要したわけではない)。
だいぶ経ってから上が帰ってきて呑み直し。
やがて2次会の流れとのことで三々五々撤収。
※以下ダラダラ続きます。見るべき写真もありません(笑)
例年は社会人1年目の同期と忘年会がある日であるが、今年は暦の並び的に非常に忙しい子がおり、流れてしまった。ということで予定がない。参加の予定の無い2次会に乱入(ちょうど参加予定だった人でキャンセル者が出たのでその人の代理カウント)。いい具合によっぱらって帰る。
別れたところまでは覚えているのだが、何に乗って帰ってきたのやら…。
12月28日(土)
完全に二日酔い。飲みすぎた~。
何もできずにただ1日ゴロゴロ。通常二日酔いは翌日昼には解消するのだが、午後になってもイマイチ。無理やりレトルトのおかゆ(ただし賞味期限切れ)を流し込んで見て胃腸を動かす。夕方には少し起きる気力が出てきたので、うどんを買いに行くもなぜかどん兵衛と赤いきつねを買ってくる。まぁ、一応うどんだけど…。
12月29日(日)
朝からお洗濯。煙火店向け年賀状(ファンレター)を作成し、投函。ようやく年末準備に入る。といっても簡単な掃除中心。あ、換気口はさすがにしっかり掃除。ここは幹線道路近くなので有害物質がたくさん付いていると思われる。
そして明日からの帰省のための荷造り。
冷蔵庫の中身が空っぽすぎて明日の朝昼ごはんがなかったので、とりあえず何かを買いにスーパーへ。あ、そうそうクリーニングを取りに行かなきゃ~って行ったら閉店1分前でぎりぎりセーフ。あちこちで年末モード、時間が狂っていてこちらの調子も狂う。
帰ってきてからレースのカーテンをガラガラ洗濯。再びカーテンレールにかけてそのまま乾かす。
12月30(月)
朝、またまたお洗濯。部屋干ししたままの帰省予定である。
昼ごろ銀行に行く。銀行によって多少はあるが、うちの近くの銀行では30人ぐらいならんでいて目が眩みそうになる。とりあえず当座の金を引き出し、駅ねっとの切符を先に受け取り、さらに実家の正月用の上生菓子を買う。実家近辺でも買えるんだけれど、どうもイマイチなので、最近は東京で買って持っていくようにしている。
ん、どうやら中央線が人身事故でガタガタ!? 年末に「人身事故」とはやってくれる。明後日には新年なのにねぇ~。生きていれば何とかなるかもしれないのにねぇ…。
帰宅して時間が余ったので玄関ドアをお掃除。洗剤ではない洗剤で洗い流し、仕上げにバケツ水でバッシャーンと。気持ち良い感じ。
新聞などごみをごみ集積所に持っていく。もう年内の収集は終わっているのだけれど、年明けの収集再開日にはまだ帰宅していない予定なので年跨ぎフライング。
そうこうしているうちに出なければならない時間となり、あわてて出発。巣鴨経由で千成もなかを土産にゲットして東京駅へ。今回は指定席なのでギリギリでも無問題。その代わり乗り遅れ禁止。駅弁を買ってホームに上がればまだ「お掃除の天使」たちが活躍中。
やがて出発~。夕ご飯代わりの駅弁は「品川弁当」隣が意外と近くで降りたのでのんびりと湯沢まで。湯沢で各駅停車に乗り換えて1時間ほどで小千谷着。駅からタクシーに乗り込み、ワンメーターで実家。実家に荷物を預けて乗ってきたタクシーで飲み屋街へ。
某SNSの県人会忘年会開催中である。2次会の後半に滑り込み以下飲みメーターを上げる。3次会、4次会へと進む。4次会会場で地元在住同級生とばったり。2時少し前に解散。自宅に帰ってきたのは2時過ぎだったと思われる。寝たのは2時半ごろ? その30分後には弟が早朝出勤していったらしい。
12月31日(火)
甥っ子姪っ子の声で起床。朝からゴムのようなウナギを出される。
うちの母はバカの一つ覚えのように、「ひとりだとなかなかウナギが食べられなくてねェ」という私のつぶやきを覚えており、帰省時には必ずウナギが出される。レトルトものだから高級品ってわけではないのだが、年に何回も帰省する身にはそろそろ重い。しかしこれを食べ続けるのがこの務めなのかなぁ~。
そして、朝のうちに年末のお買いもの。
なぜかこの日のお買いものは毎年私のお財布から出ていくことになる。今年はうっかりいい肉を買ってしまったり、出来合いの生春巻きを買おうとするのを阻止した手前(出来合いのものは激マズである。たとえそれがRF1であろうとそうだから、イオングループなんて味見する必要のないレベルである)、生はるまきを作る羽目になりその材料を買い込んだりしたので、結局諭吉2枚が雪空に消えて行った。
帰宅してバタバタしているうちに夕方に。
なぜか私が刺し身担当となり、目の前に積まれた柵を切りまくる。皿ひとつに納まらず2皿となる。その勢いで、ハムやかまぼこを切って盛り付け。幼児がいるので、目を引くように色が互い違いになるように並べるなんて姑息な手を使ってみる。
母が煮豆と栗きんとんを買い忘れたというので、近くのスーパーにお買いもの。あれ、今は作っていないんだ~。
煮豆はすぐ見つかったが、さすが大晦日の夕方、栗きんとんは最後の1パックであった。980円と結構お高い。なのに、栗は韓国産で芋はベトナム産ですと!? ぼったくりって叫んでいいですかーーー!!!
新潟では大晦日の夕食が「年取り」と呼ぶメインイベントであるので、ここが大事。年取り魚の塩引き(しょーびき)鮭を食い、おせちに手を伸ばす。とはいえ、最近はほんとのしょーびきは手に入りにくいので、鮭の切り身に塩をもみ込んでおくぐらいなんだけれどね、ウチは。
年取り後はお風呂入って紅白見てって流れ。お風呂とか正月飾り忘れでドタバタしているうちに、リンホラとかショートパンツ青年を見逃す。
風呂に入っているころは盛大に雨が降っていたのだが、その後上がったようで、年代わりの瞬間は星が少し見えるほどに回復した。天気予報では雨だったのでカメラは持ってこなかったのだが、そうなると片貝の除夜の花火を見たくなり、紅白終了後に重装備を着込んで外に出る。うちの前の道を7、8分ほど歩いたところから片貝の花火が見える。そこに行くまでの足元の雪が外気で凍り付き始めていて、一足ごとにザックザックという音が夜の街に響いていた。
歩いている最中も2カ所から除夜の鐘が聞こえてきて、それとは異質な音が聞こえてきているので、花火が上がっていることはわかる。見物場所まで出ると、ちゃんと除夜の花火が見える。夏の花火と違って、3号とか5号が中心だけど、結構きれいな花火も上がっていたよ。1発ぐらい7号玉があってもいいかなぁって毎年思う。
帰宅してお休み~。