▲タムシバの花。もう花の終わりかけなので根元にみどりの葉っぱが出てきて見分けづらいが、柱頭の形からタムシバ。よく図鑑だとコブシより花が小さいと書かれているが、小千谷の花を見る限りそんなことはないと思う。自然界には図鑑とは異なることが往々にしてよくある。
GWに幼児由来の細菌をもらい、週末3日ほど「Go to bed」であった。
当初は布団をひっかぶって汗をかいて熱を下げよう作戦だったが、朝には熱が下がるものの、日中にじわじわと上がり、結局夜に39度近くまで上がる状態。これぐらいの高熱になると、横になっても寝ることができずに土曜日に病院へ行く。
一応インフルエンザの検査などをされたものの、結果は風邪をこじらせた扁桃炎。細菌が喉いっぱいに大暴れ。唾液を飲み下すのさえ涙目になる喉の腫れと痛みである。
喉は痛くてもちゃんと食うもんはとりあえず口に入れていたけどさ~。
昔はこの状態で高熱のまま1週間ぐらい会社に行ったものである(さすがに1週間後に熱が下がらないからって病院に行ったら医者に「あなた死にますよ」って言われたっけ)
その時もそうだったけれど、今回も2日ほど38度5分以上で業務をしていたのだけど、だれも気付かなかったものね(ウチの女系は高熱が出ても通常モードで顔にも出ないし、思考にも問題が発生しないのが強みである。
▲春の小粒アイドル、イワナシ。小さいけれど実はうまいらしいが、実食経験はナシ
▲山の桜いろいろ
▲山の桜いろいろ
月曜日になったので会社に行く。熱は下がったものの、細菌が目に入ったようで捨てられた子猫のように目ヤニが大量に出まくり、そしてあろうことが食欲を1週間ほど忘れていた。
とはいえ、きちんと3食無理やり流し込んでいたから(週明けまでプリン、ヨーグルト、ゼリーが主食。ほぼ流動食。ただし糖分多し)、体重が減ることはないんだけれどさ。
こんな重症化したのは小学校5年生以来である。いや、喉の痛みと高熱だけで、体はピンシャンしていたから重症化というは大袈裟か)
会社には行ったものの、声が出ない。代わりに咳が出るという状態で1週間が終わろうとしている。
さて、週末はどっかでかけようかなぁ。
▲カタクリは譲れない。開花4日目ぐらいかな