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小幡さんに会いたくて新幹線に飛び乗った

2020-08-14 00:33:00 | 花火

▲開始直前でもこのレベルの人出。十分ソーシャルディスタンスは取れています。右側はジェットコースター。そして「?」の兄さんが結構な存在感w

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 花火大会が少ないこの夏、ナガシマスパーランド(三重県)の花火は、規模は縮小されたものの、例年通り開催されることになっていた。担当煙火店は日替わりで、能登煙火、磯谷煙火店、菊谷小幡花火店、三遠煙火の4社。あー、小幡さんの花火、今年見に行く機会がなさそうだから、8月16日の小幡さん打ち上げを見に行こうかなぁと思っていた。
 そこに飛び込んできた、8月11日の花火中止の報。
 「花火は本日8月11日まで、以後の花火は中止します」

 ええぇぇぇぇ!! orz

 今から行けば間に合う! だけど翌日web面談が入っていて、その資料がまだできていない。どうしよう…。

 と思いつつも、行く算段を検索している。
 よしまだ1時間は余裕がある。行こう!!

 そして車上の人となる。旧盆シーズンとはいえ、新幹線は気が抜けるほどに空いていた。指定席1車両に10人未満。名古屋で直通行高速バスに乗り換え(乗車3名)、暗くなる前に到着。初めてのナガスパである。
 園内をグルグル回って芝生広場に到着(初めてだし暗くなっているしで全く方向がわからん)。するとそこに顔見知りの面々がいた。暑い中みんなマスクをつけている。

 そこにイケメンさんも登場! 思わずたまむらの手ぬぐいを取り出すw

 そうこうしているうちに日も暮れて、徐々に人が芝生広場に集まる。集まるといっても、十分に間隔が取れているし、入場に際して整理券が配布されているので、施設側が設定している以上に人は入れない。そもそも、この広場以外でも園内で見れる場所はいろいろあるし、園外からだって花火は見ることはできる。


 ということで、打ち上げ開始。


 個々のアナウンスはおじさんの独特なナレーション。曲導が昇る間に玉名とかを読み上げてくれるのはありがたいが、そこでモノクロームとか言われるとめっちゃ焦る(露出が全然違う)。
 


▲ザラと雷を従えて、花火が打ちあがる


▲パステルカラー!


▲八方芯の余韻もいいですね~


▲カラフルな大玉ドーーーン!


▲錦芯のパステルブルー縁がおしゃれ


▲そのパステルブルーが主役となるとこんな感じ


▲カラフルなボタン玉


 そして、子供も大人も喜ぶ型物コーナー

▲ニコちゃん


▲ハート


▲カエルさん


▲ネコちゃん


▲ウサちゃん


▲ドラちゃん


▲た、たしか「アマビエ」といっていたような…


▲忘れ柿系だけれど、色合い的には野イチゴかな。モミジイチゴ辺りが近いかな~


▲羽衣系も好きです


▲モノクローム系統はいきなりだと難しい


▲大きな芯にリンクして小割にも緑があしらわれている


▲八重芯からの和火八方。ええわぁ、ええわぁ。


▲センター部がセキチクみたいな文様


▲三重芯きた!


▲八方芯の小割の鮮やかさがかわいい


▲銀芯オーロラですかね


▲そしてモノクロームキターーーー♡


▲銀の奥に万華鏡が!


▲足元のあしらいもよいですわ


▲銀一色フィナーレ!!


 終了。
 よかった、すっ飛んできてよかったよ。これを逃すと今年小幡さん花火見られないかもしれないと思っていたので、本当に来てよかったよ。小幡さんのご尊顔も拝したし、本当によかったよ。

 帰りの高速バスに乗って名古屋へ戻る。長島って「長い島」と理解したよ。逃げ道がなくってしばらく渋滞。最終新幹線に間に合うかドキドキした。
 無事、最終の一つ前の新幹線に乗って、帰京。帰りも1車両10名未満。さすがのJR東海さんでもこの乗車人数では営業数値が気になる感じだ。



 そして今まで桑名の花火の対岸にあるのが「ナガシマスパーランド」だと思いこんでいいたんだけれど、あれが「なばなの里」だったということを知ったw

(Web面談用資料は翌朝から頑張ってぎりぎり間に合った)