花火であちこち出かける楽しみの一つに、現地での温泉入浴がある。が、コロナ禍では花火だけではなく、温泉浴も不足気味。
そんな中、諏訪湖でオータム花火が企画され、温泉:温泉:花火の割合で遠征欲が涌いてきた。日によって変わる煙火業者的に10月15・16日に泊りがけで行くことにした。
行きは都内から普通電車を乗り継いで諏訪へ。約4時間の旅。高尾発松本行の普通電車もベンチシートだったのは意外だったが、のんびりと車窓を眺めながら北上。途中、富士山や南アルプス、八ヶ岳などを眺めながらガタンゴトンと乗り鉄。
以前はこのルートの始発で霧ケ峰ハイキングに行っていたよなぁと思い出す。
上諏訪駅で下車して、本日のお宿へ。
チェックインして荷物を整理したら、三脚担いで宿の目の前の諏訪湖へ。横断歩道渡るだけですわ。
道路を渡ると、そこに白い冬の使者がいたので、そこに三脚を立ててみる。
彫刻公園辺りにメインスピーカーがあるのか、この位置ではアナウンスがほとんど聞き取れず、気が付けば花火の打ち上げが始まっていた(;^_^A
10月15日は、齊木煙火本店さんと、太陽堂田村煙火店さんの花火が上がる日。
▲出だしは小型煙火
▲田村さんの花火
▲飛べない白鳥をあおる青い鳥にも見える
▲本店花火も打ち上げられる
▲この色だ
▲鮮やか
▲ピカピカグルグルもあります
▲終盤は対打ち。スワン遊覧船もゆ~らゆら
▲フィナーレなのに小さい…。
短い時間ではあったが、久々の花火でした。(と言っても前の週に三陸花火見とりますがな)
湖周道路を渡って、本日の宿へ。温泉に入って、爆睡しましたわ。
翌日、起床して朝風呂ひっかけ、チェックアウトまでうだうだ。チェックアウトして、昼間は不要な荷物をホテルに預けてこの日は諏訪大社巡り(初)。
観光案内所の方のアドバイス通り、宿の前からバスでGO! だが週末だからか、途中で渋滞に巻き込まれれる。それでも何とか諏訪大社上社へ到着。なんだか行列が…。って、七五三真っ盛りで、着飾った親子さんがたくさんいらっしゃっていた。
意外と見るところが少なくて(失敬!)リンゴでも買って帰るかって思ったら、バスがいない。まぁ、時刻表的にいないのは承知していたのだが、タクシーすらない。信濃の一大観光地であり聖地であるのに、それでいいのか!? まぁ、確かに車で来る人が多いんだろうなぁ…。
ということで、タクシーを呼んで駅へ。
電車で着いたのは、下諏訪駅。ここから秋宮と春宮へ参拝。御柱祭りの御柱って、この2社にぶっ立てていることを知る。
春宮の方には境内に御柱がダイレクトinする仕様の木落坂があることを知る。
秋宮と春宮は中山道でつながっていて、その道を歩いていると、ぽつぽつと温泉宿や日帰り温泉処が目に入ってくる。ん!? なんか記憶の片隅に…ってハッと気づく。これ、昔編プロにいたころに作ったガイドブックに乗せていた温泉だ!! あの温泉もこの温泉も20年以上経ってもちゃんとまだ残っているし、ちゃんと温泉が湧き続けている。初めての下諏訪だったけれど、なんだかちょっと懐かしい思い。
春宮の近くには、万治の大仏があるらしいので、そちらにも足を延ばす。もっとどデカイのかと思ったら、妄想がたくましすぎたw。
万治の大仏もガイドブックで紹介したことがあるが、その頃にはなかったはずの「参拝の仕方」という謎ルールが現地にできていた。
その辺りをフラフラしていたら、「おんばしら館 よいさ」なんて看板を見つけて、フラフラと突入。御柱の基本情報をひと通りインプットできてよかった。まさか「木落とし体験」ができるとは…((´∀`))ケラケラ
そして上諏訪にリターン。
片倉館の立ち湯に入り、フルーツ牛乳飲んでから諏訪湖畔へ。今日も花火を見るのだ。とはいえ、見たらすぐ帰るんだけれどね。
前日、ちょっと花火が遠いなぁと思ったので、思いっきり初島寄りの水辺へ…。めっちゃカモ類がいて、やかましいレベル。とはいえ、暗くなったら鳥さんたちはいなくなった。
この日の諏訪湖オータム花火は野村花火工業と三遠煙火さん。
対岸の残照も消えたころ、花火が打ち上がる。
▲近い、近いぞ!
▲てふてふ。前半が三遠さんって感じ
▲野村さんの花火や!
▲グルグルしとります
▲ってか、八重垣姫の主張強くね!?
▲えぇ!?八重垣姫って、謙信の娘設定なの!? で、信玄の息子と婚約していたの!?
塩以外も送ってんじゃねぇか!
▲諏訪湖の神様は、八重垣姫はスルーなのかなぁ…。
▲フィナーレは対打ち
▲前日とは打ち上げパターンが違っていました。
花火終了後は、コンビニでビール等買い込んでいたら、また花火の音がする!?
なに!?何の花火!?
と思ったら、諏訪湖に来ていた修学旅行生に向けてのプライベート花火だったそう。いい思い出になっているといいな。
帰路はあずさで。指定席が10号車で、改札から結構遠かった。さすがに特急は早く、楽々帰宅できた。
そんな中、諏訪湖でオータム花火が企画され、温泉:温泉:花火の割合で遠征欲が涌いてきた。日によって変わる煙火業者的に10月15・16日に泊りがけで行くことにした。
行きは都内から普通電車を乗り継いで諏訪へ。約4時間の旅。高尾発松本行の普通電車もベンチシートだったのは意外だったが、のんびりと車窓を眺めながら北上。途中、富士山や南アルプス、八ヶ岳などを眺めながらガタンゴトンと乗り鉄。
以前はこのルートの始発で霧ケ峰ハイキングに行っていたよなぁと思い出す。
上諏訪駅で下車して、本日のお宿へ。
チェックインして荷物を整理したら、三脚担いで宿の目の前の諏訪湖へ。横断歩道渡るだけですわ。
道路を渡ると、そこに白い冬の使者がいたので、そこに三脚を立ててみる。
彫刻公園辺りにメインスピーカーがあるのか、この位置ではアナウンスがほとんど聞き取れず、気が付けば花火の打ち上げが始まっていた(;^_^A
10月15日は、齊木煙火本店さんと、太陽堂田村煙火店さんの花火が上がる日。
▲出だしは小型煙火
▲田村さんの花火
▲飛べない白鳥をあおる青い鳥にも見える
▲本店花火も打ち上げられる
▲この色だ
▲鮮やか
▲ピカピカグルグルもあります
▲終盤は対打ち。スワン遊覧船もゆ~らゆら
▲フィナーレなのに小さい…。
短い時間ではあったが、久々の花火でした。(と言っても前の週に三陸花火見とりますがな)
湖周道路を渡って、本日の宿へ。温泉に入って、爆睡しましたわ。
翌日、起床して朝風呂ひっかけ、チェックアウトまでうだうだ。チェックアウトして、昼間は不要な荷物をホテルに預けてこの日は諏訪大社巡り(初)。
観光案内所の方のアドバイス通り、宿の前からバスでGO! だが週末だからか、途中で渋滞に巻き込まれれる。それでも何とか諏訪大社上社へ到着。なんだか行列が…。って、七五三真っ盛りで、着飾った親子さんがたくさんいらっしゃっていた。
意外と見るところが少なくて(失敬!)リンゴでも買って帰るかって思ったら、バスがいない。まぁ、時刻表的にいないのは承知していたのだが、タクシーすらない。信濃の一大観光地であり聖地であるのに、それでいいのか!? まぁ、確かに車で来る人が多いんだろうなぁ…。
ということで、タクシーを呼んで駅へ。
電車で着いたのは、下諏訪駅。ここから秋宮と春宮へ参拝。御柱祭りの御柱って、この2社にぶっ立てていることを知る。
春宮の方には境内に御柱がダイレクトinする仕様の木落坂があることを知る。
秋宮と春宮は中山道でつながっていて、その道を歩いていると、ぽつぽつと温泉宿や日帰り温泉処が目に入ってくる。ん!? なんか記憶の片隅に…ってハッと気づく。これ、昔編プロにいたころに作ったガイドブックに乗せていた温泉だ!! あの温泉もこの温泉も20年以上経ってもちゃんとまだ残っているし、ちゃんと温泉が湧き続けている。初めての下諏訪だったけれど、なんだかちょっと懐かしい思い。
春宮の近くには、万治の大仏があるらしいので、そちらにも足を延ばす。もっとどデカイのかと思ったら、妄想がたくましすぎたw。
万治の大仏もガイドブックで紹介したことがあるが、その頃にはなかったはずの「参拝の仕方」という謎ルールが現地にできていた。
その辺りをフラフラしていたら、「おんばしら館 よいさ」なんて看板を見つけて、フラフラと突入。御柱の基本情報をひと通りインプットできてよかった。まさか「木落とし体験」ができるとは…((´∀`))ケラケラ
そして上諏訪にリターン。
片倉館の立ち湯に入り、フルーツ牛乳飲んでから諏訪湖畔へ。今日も花火を見るのだ。とはいえ、見たらすぐ帰るんだけれどね。
前日、ちょっと花火が遠いなぁと思ったので、思いっきり初島寄りの水辺へ…。めっちゃカモ類がいて、やかましいレベル。とはいえ、暗くなったら鳥さんたちはいなくなった。
この日の諏訪湖オータム花火は野村花火工業と三遠煙火さん。
対岸の残照も消えたころ、花火が打ち上がる。
▲近い、近いぞ!
▲てふてふ。前半が三遠さんって感じ
▲野村さんの花火や!
▲グルグルしとります
▲ってか、八重垣姫の主張強くね!?
▲えぇ!?八重垣姫って、謙信の娘設定なの!? で、信玄の息子と婚約していたの!?
塩以外も送ってんじゃねぇか!
▲諏訪湖の神様は、八重垣姫はスルーなのかなぁ…。
▲フィナーレは対打ち
▲前日とは打ち上げパターンが違っていました。
花火終了後は、コンビニでビール等買い込んでいたら、また花火の音がする!?
なに!?何の花火!?
と思ったら、諏訪湖に来ていた修学旅行生に向けてのプライベート花火だったそう。いい思い出になっているといいな。
帰路はあずさで。指定席が10号車で、改札から結構遠かった。さすがに特急は早く、楽々帰宅できた。