▲初弾は静かに上がってドーン!
例年、花火納めは大体名港の花火となる。今年もお台場の花火ないし…。
なんかボーっとしていて、カメ席(指定タイプ)のチケット発売日に乗り遅れて敗戦。久々のC席を取る。
C席は場所内自由なので、ちょっと早めに現場到着。入場口近くにすでに三脚の列ができているので、その最後尾に自分の三脚を置く。そこから入場の17時までが長い。
名古屋港水族館は2回以上見ているし、熱田神宮に戻るのあれだし、ということで、周辺をうろうろうだるだるする。
広場の方には今年もツリーはなかったが、キッチンカーは戻ってきていた(カキの蒸し焼きがなかったのは残念)。広場の奥のエリアには三脚乱立戦が始まっていた。水鏡エリアとか、ヤシの木の下とか。なおヤシの木の下は、公式によって全面撤去になっていた(そりゃ、そのすぐ前にカメ席あるからほぼ同じ画角でただってことは不公平感MAX)。
公園の大きなトイレが男女とも使用禁止になっていてビビったが、これは夕方には解除された。
昼、ランチを取りに水族館方向に行ってみれば、岸壁の辺りは三脚の山だった。ここも閉鎖(or課金)しないといかんのじゃないですかね。某マスゴミもここで撮っているし。個人的には花火は足元から上空まで全部見たい派なので、少なくとも筒場台船が見えない水族館方向では多分見ることはないだろう。
午後が深まるにつれ徐々に入場列に人が戻ってきた。
そんな中、恒例のカレンダーと雪花火パイなどを知人に押し付け、17時の入場開始。
時節柄、1人ずつ15秒開けての入場。指定区域内好きな場所に行けるので、早い方が有利。ということで、かつてのように階段脇の斜面上段にシートを引いてスタンバイ。
そして18:30に打ち上げ開始
▲台船から虹ザラ
▲小物も台船にたくさん仕込まれている模様
▲ミラーボール
▲ミルククラウン。みなさん、牛乳が余って廃棄されちゃうらしいのでミルクを飲みましょう!
▲カクテルグラス。赤いのは、グラスの縁に乗せる赤いアレ
例年、サンタの物語だったり子どもの物語だったりしていたのだが、今年は年頃の娘と父親の物語。結婚を急ぐ娘はおなかに既に子を宿しており、お父さんに怒られるかと思ったら、お父さんも結婚前に子供(娘)をお母さんに宿していたというから、No Problem
そういう設定なので、上記カクテルも片方はノンアルコール設定だったりする。
▲お子様向きではないのでマシューはいなかったけれど、トナカイはいた
▲コスモ
▲輝度明度高めな火が降っていく
▲取り方失敗しているけれど、ダイヤのリング。中心部に黒丸を置いて想像くださいw
▲曼荼羅
▲オパール芯さざなみ
▲万華鏡の乱舞
▲緑のザラの上に咲く、ツバキ
▲輝度の低い和火から最後にカラフルな色が発生する
▲光の宝石 その1
▲光の宝石 その2
▲光の宝石 その3、色のバリエーション豊かなので、配置が変わるとまた楽しめる
▲銀一色でフィナーレ
今年はさっさと撤収したから、駅の大混雑に巻き込まれた。やはりここは少し時間をおいてから帰るほうがいいのかもね。とはいえ、名古屋駅で画像をスマホに飛ばすぐらいの時間はできたし、おそらくグレイヤーさんとはかち合わずに(駅弁争奪戦をせずに)済んだ。