気がつけば、2022年が終わり、2023年が始まっていた。
2022年の花火の忘れ物がちょっとあるのでポチポチと…。
2019年まで夏に打ち上げられた常総花火、コロナ禍でいったん中断されたが、2021年12月に会場を変えて特別打上げ(シークレット)が行われた。
そのときは、2022年の夏には常総の花火は復活するんだろうなぁと思っていたら、何事もなく夏が終わっていた。
このまま今年もないのかなぁと思っていたら、「常総新花火」って、名称を変えて、11月に開催されるという報が…!!
やったー!!
なお、花火打上げ場所は従来の地から鬼怒川の上流に移動した。そこは、鬼怒川決壊の地。正直、公共交通機関では若干不便なところ。
つくば市から無料シャトルバスで輸送されたが、下車場所から30分ぐらいは歩く場所だった。
しかも、信じられないことに、案内板がほとんどない! 1カ所しか案内板なかったよ…。しかも、かなーーーーーーり手前に看板が一つのみ。その先の方が長いんですが、全く案内なし!!
民家の前をとぼとぼ歩き続けるが、ゴールが見えない。なんの案内もない。田んぼを見ながらひたすら目的地も分からないで歩くのに飽いた頃、地元のマダムが、行く道を教えてくれた。ありがとう、常総のマダム!!
そうして、ようやく目印のコンビニが見えてきた頃、ようやくスタッフが道沿いに並んで観客を誘導し始めた。遅いよ! ヘロヘロに疲れたよ…。初開催で大変だっただろうし、知見もなかっただろうから仕方ない面はあるだろうが、有料観客への対応それでよかったのか…。
と言うことで、ヘロヘロで会場に到着した。
今回はカメラマン席が設定されていたので、ゆっくりと到着。
そのカメラマン席もちょっとね…。ずいぶんたくさん設定されていたんだなぁと思ったが、要は必要な人に向けて数だけはそろえたが、その場所が正直何も考えてなかったのよね。川の上流側に延々とカメラマン席があったが、それ、花火の正面からかなーーーり離れた斜の場所だったわけで…。花火が上がった後のがっかり感orz とぼとぼと案内のない道のりを30分以上歩いてこの仕打ちですか…。
まぁ、花火はよかったですよ。
初回だから行き届かないこともあるだろうし、大変だっただろうことは分かる。
だけど有料で人を集めるにしては、ちょっといただけなかったなぁという感想が、いい花火の合間に思い浮かぶ。
▲某氏の花火
まぁ、とりあえず、第2回は今回よりいい運営でお願いしますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます