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ある意味花火オタクである

2009-11-26 00:55:00 | 花火


▲えびす講煙火大会@長野
 ミュージックスターマイン(青木煙火店)。この後、ずんずんと手前側まで伸びてきて、一昨日のような状況になるわけです。

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 今日から社会復帰。
 次の連休は年末年始だなぁ(笑)。

 今晩は花火鑑賞士の集まりがある。この間とは別なメンバーが集まるのだろうか…。
 基本、人見知りだから営業モードで行かないと…(ベーシックな人格と営業モードの人格は別人です)。





 ということで、日付変更線越えの帰宅となった。今日はなんだか女性が多くて緊張(笑)。とってもきれいなお姉さんがいたり、私の仕事のお客様がいたり、ドキドキしながら楽しい時を過ごす。
 ちょうど、えびす講花火のフィルムの現像も上がってきていて、その最初には1月前の信濃川プロジェクトの画像も入っている。もう、バッチリで、自己満足~。
 あー、NHKにはこちらを使って欲しかったなぁ。

 今回は、前回よりもディープな話ができたので楽しかった。


 終了後は、なんとなくお店へ。新丸ビルのお店はどこもかしこもおしゃれで、アルコールが入るまでは(笑)緊張する。まぁ、口が滑らかになったところでの話はよりディープなところ。それもまたよし。
 なんというか、少々のストレスはこういうところで発散できてしまうのがいいところだ。


 皆さん、お疲れ様でした。
 

えびす講煙火大会から温泉へ

2009-11-24 22:35:00 | 花火

 朝一番の新幹線に乗って、えびす講煙火大会に参戦である。


 犀川の現場に付いたのは9時近く。すでに前夜からの雨に打たれたシートが置かれている中、程よい斜面に一旦、自分の場所取りをする。ホッとして、周辺をウロウロしていると、もっと三脚が林立している場所を発見。まだその周辺にはずいぶん余裕がある。あわてて先ほど敷いたシートを剥ぎ取って、そちらへ移動。
 花火写真で有名な方もいたしね。初めての場所は他力本願である
 そこでお日様を浴びながらおからドーナツを咥えて本などを読む。ぽかぽか暖かいなぁ~。あそこに見えるのは白馬三山かな。
 昼ごろ、駅前のホテルにチェックインするために一旦現場を離れる。

 夕方再び犀川へ。さっきとは打って変わっての人の多さ。私が場所取りしたところも、ズラズラズラズラズラ~っと三脚が並んでいる。
 緊張するなぁ。私、いろんなところで花火写真を撮っているけれど、あえて三脚の森からは離れた所に陣取っていたんだよね。だって、みんな凄いんだもの。装備とか、話とかがさ~。なのに今回はそのど真ん中に陣取ってしまった。ウーン、落ち着かない。
 それにしても花火(煙火)写真を撮る人って、何でこんなに煙を出すのだろう。周辺でこんなにタバコを吸われるのは久しぶりだ。有料席ではタバコを吸わないようにってアナウンスされるのだけれど、ここは無料観覧席。タバコ天国である(>。<)ゴホゴホ
 なんだか昼とは打って変わって寒いし…。でも、人の話によると、過去最高の暖かさらしい…。

 そして、打ち上げ開始!
 
 あれ? ずいぶん斜なんだ、この位置~。そうか、みんなレンズ画角に入らなくて、斜から撮る作戦なのかぁ。
 私は、12ミリの超広角レンズを持っていっているので(過去の他人様のレポが役に立つ)、もっと正面でもいいんだけれどなぁと思いつつ、花火が始まってからは移動もできないので、そこで撮る。
 周りが立っているから、私も立って撮らざるを得ない。まるで本格カメラマンだぁ。見た目は常にそうなんだけれどさ、あくまで花火を観覧しながら写真も撮っているってスタンスからは外れたくなかったので、ちょっと複雑。
 まぁ、この辺りは来年以降の課題としよう。

 しかし、そのうちに12ミリのレンズでも太刀打ちできないような大きい花火が上がるようになり、ただただ呆気に取られる。
 その怒涛のまま、終了。




 たっぷり寝てすっきり起きた~。
 朝一でチェックアウトして、長野県都のラッシュアワーを体験しながら(若干立っている人がいるぐらいだよ)、山の方を目指す。長野から意外と遠くの高校まで通っている子がいるんだなぁと思いつつ、1回乗り換えて終点へ。
 湯田中駅である。
 ここの日帰り温泉施設をセットした往復切符(1,500円)で来たのだが、その前にその先の渋温泉へ。予定より早いバスがあったので、温泉街散策も楽しむ。

 渋温泉街は石畳の町。狭い道に沿って温泉旅館と外湯が並んでいる。朝から浴衣で外湯めぐりをする宿泊者たちがチラホラ。
 有名なのは国登録有形文化財をなった「金具屋」。「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったといわれる宿である。宿の前には記念撮影用の椅子が用意されている(笑)
 ところが、ここには金具屋以外にもいい雰囲気の木造3階建ての宿がぞろぞろ。今後、立て直すとしたら、絶対消防の許可が下りないだろうなぁと思われる屋根がほとんど接しているとか、とにかくある意味建築遺産の宝庫なのだ。
 そしてその古い建物の間には、細い路地が何本も何本も走っている。路地を見るとなんだか探検してみたくならない? 突然おばあさんが洗濯物を干していたり、意外な風景が見えたり、面白くてたまらない。そんなディープな渋の楽しみ方って、どこにも紹介されていない。
 もったいないなぁ~。
 私はここを「日本のフェズ」と名づけよう

 フェズに行ったことないけれど(笑)





 おっと、本来の目的を忘れるところだった。
 入浴券(500円)を買って、古久屋の人に大湯の鍵を開けてもらって、ちゃんと入浴。
 源泉がそのまま流れ込む木の湯船がひとつだけ。黄土色のにごり湯で湯船の底が見えない。昔ながらの結構深い湯だった。しばらくは貸し切り状態で極楽極楽。噂では熱めと聞いていたが、前に入った人が水でうめていたか、それとも熱湯が好きな私に適合していたのか、たっぷり肩まで浸かってぬくとまる。
 湯から上がってから、吹き出る汗が止まらないこと、止まらないこと!






 汗が引いた頃、バスに乗って湯田中に戻る。
 湯田中駅には日帰り温泉施設「楓の湯」が隣接している。こちらはシャワーなどを完備。
 ここのお湯は、源泉温度が93.2度のため加水して温度調整している。でも循環はしていないようだ。無色透明な湯のくせにやけに攻めてくること! 結構気合に入った温度だった。露天風呂はぬるめだったけれどね。


 さすがにふたつの源泉濃い目の湯を巡ると、湯疲れが出てくるのか、帰りの電車は爆睡モードだった。
 長野駅でおやきを7つも買い込み帰途に着く。


年賀状じゃなくて

2009-11-22 16:46:00 | 雑事つれづれ


▲アキノキリンソウ@山本山(10/31)
 秋口に高山に行くとミヤマアキノキリンソウが咲いているのだが、こいつの高山型だったりする。新潟の低山には中間型が多く、ふたつ並べられると見分けるなんて不可能だなぁと思う。それはアキノキリンソウに限らないのだが…。

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 とりあえず、高橋選手&鈴木選手GPファイナル出場確定おめでとう! ダイスケはフリー1位というのは大きな自信になる。



 寒い…。

 明日行くところの最低気温は1度って出ているんだけど…。今よりもっと寒いってことだよな。
 身の方は重ね着着膨れダルマになればいいのだけれど、カメラのスペックが下がるのが心配(カメラって、実は寒がり)。カイロはカメラに貼り付けようかと、真剣に考えている。
 天気がいいと、放射冷却も厳しいのよねぇ~。

 あ、自分、先日の激務の代休が1日残っているから、連休にくっ付けちゃったんだよね。だから、明日から1泊旅行。
 明日激寒を乗り越えれば、あったかい温泉となる。


 そんな中、金曜日に受けた小さなヤケドが水ぶくれとなってペロンとはがれた。右手の甲なんだが、明日以降の手袋生活に支障が出るような…。
 このヤケドというのは、会社の給湯室で発生。熱湯が出る蛇口があるのだが、水周りの手入れをしているうちにその管にぺったり触れてしまった。一瞬なら平気なのだろうが、どうも手の甲は暑さに鈍感だったらしく、久々に水ぶくれにまで進行した。
 大したことはないが、チーットだけ痛い。


 そろそろ喪中欠礼のハガキも印字しなくてはならないから…ということで、プリンタのインクを求めて吉祥寺へ。新宿に比べればましだけれど、ここも混んでいる。
 インクやハガキや電池などをすべてポイントで購入し、1銭も使わずに店を後にする(笑)。
 あ、カメラの予備電池も買って来ればよかった~。


プラン組み立て完了

2009-11-21 20:50:00 | 雑事つれづれ


▲信濃川。空気中の湿度が高くなってきている。翌日には雨が降り出した。

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 旅のプランを具体化。
 日帰り温泉を楽しんできたいのだが、外湯は宿泊者限りという制限があって、なかなか思うように組めない。そこに泊まれればいいんだけれど、何しろ夕食が要らないから、温泉旅館には泊まれないのだよ。
 最近は素泊まりや朝食だけの宿泊プランを用意している温泉旅館も少なくないが、この辺りは、まだまだトラディショナルな旅館が多い。まぁ、その辺りはよしあしなんだよね。
 夕食抜きのプランが出ちゃうと、このご時世、そちらばかりに予約が集中して、旅館の儲けがなくなってしまうというのは分かる。そして、人は安易に安い方に流れていくものだからね…。

 まぁ、何とか日帰りで入れる施設を見つける。そうするともうひとつ入りたくなって、今度は路線バスの時刻表とにらめっこ。
 私の旅のポリシーは、公共交通機関を使うということだ。だから今回もタクシーで5分ほど、おそらく初乗り料金程度で行けるところに、1時間に1本のバスで行く(ちなみに、そこに行く電車も1時間に1本しかないんだけれどさ~)。

 幸い、天気も当初の予報に戻ったから安心。

 明日は荷造りだな。



 久々にフィギュアを見る(@テレビ)
 NHK杯は仕事が激忙しで見た記憶がない。多分会社にいたんだよな…。
 だから、高橋選手の滑りをちゃんと見たのは今シーズン初めて。まだ体力面でちょっと心配かも…。
 カナダの大会だから明日の朝には結果が出るのね。多分、テレビでは一切報道されないだろうけれどさ…。
 明日は、苦行の(笑)大河ドラマも最終回だから、どっちを見ようかなぁ~。



 日差しは暖かでも吹く風はなかなか寒い。
 ベランダの花たちを思いっきり切り戻す。これからの寒い時期はコンパクトに寒さをやり過ごす。
 しかし、熱帯性植物のチロリアンランプは、まだ新しい花を続々と咲かせ続けているので、手が出せない。とういか、熱帯原産のくせに、寒くても元気なんだね、キミ。


連日寒い

2009-11-20 22:56:00 | 雑事つれづれ

▲秋の信濃川。東岸は大規模な堤防工事中。見慣れた川原沿いの雑木林が無くなって、個人的にかなりの違和感。昔は農道を走らされたのだが、これが完成すると、堤防上を走らされるんだろうなぁ、中学生。

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 例年、今ごろに床暖房のスイッチを入れるが、今年はまだやせ我慢。でも朝、ベッドから足を下ろすと、ヒヤッとして一気に覚醒しちゃうのよねぇ。


 多分明日辺りにはやせ我慢終了の予感(笑)



 明日から連休!
 当初は連休前半が雨予報だったのに、いつの間にか連休後半に傘マーク。連休後半にお出かけ予定の身としてはがっかりである。しかも雪だるまマークだとぉ~!
 まぁ、温泉にはぴったりであるが…。

 さてさてどうなることやら。

 とりあえず明日は貴重な晴れマークだからお洗濯だな。