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徐々にお片づけ

2009-11-14 22:25:00 | 雑事つれづれ

▲小千谷の秋

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 幻となった放送(あくまで個人的に)は、6月10日(月)18時10分~19時までの「新潟ニュース610」(もちろん新潟ローカル)というNH●の番組。この中で6分程度の「信濃川プロジェクト」の花火リポートがあり、そこに私の写真が使われたらしい。
 で、検索していると分かるのだが、動画も一般人が撮影した物(やはり小千谷撮影)を借りていたようだ。

 思うに、N◎Kは事前にちゃんとロケハンをしていなかったのではないか。
 新潟とか長岡で画になるものが撮れると思っていたんじゃないのかな~。長岡の支局なんて長岡花火の会場のそばだし。長岡はともかく、新潟ではかなり肩透かしだったらしい。
 その点、新潟ニッポーの記者は、小千谷の沢山ポケットパークに張り付いており、翌朝のニッポーのトップを飾っていた。
 元々山本山は信濃川の蛇行がよく見えるところであり、正面に越後三山を望めるポイントでもあるため、定番の撮影ポイントとなっている。まさか天下の○HKがこのことを知らないとは思えないのだが…。
 まぁ、朝から夜のために現場に2往復もしてしまった私は明らかなバカではある(笑)

 花火撮影って、私が思うほどうまく撮れないみたいで、よくテレビで花火大会中継をしていると、何でこんな撮り方しかできないんだろうって思うことが結構ある。




 山となった使用済み食器を洗い、台所はさっぱり! この1週間、まともなものを食べていなかった(3食きちんと食べてはいたよ)反動か、ザクザクと料理を作る。
 白菜と豚肉の重ね蒸し、メダイのアラと大根の煮物、秋鮭の塩焼き、白菜と豚肉入りうどん(メダイの出汁使用)などなど。

 まだ冷蔵庫の中には先々週に作った物があるんだけれどなぁ~。


 そしてやはり山となった洗濯物だが、天気がよくないので浴室乾燥機を使用。半分だけ終える。残りは明日だな。天気も回復するみたいだし。
 天気といえば、今朝の雨は霧雨だったのだろうか。爆眠していたから分からないが、朝ベランダに出てみると、かなり奥まで濡れており、壁から水滴が滴る状態。一瞬、マンション全体が結露しているのかと思った。ベランダとは反対側の玄関も同じような状態で、一方から風が強く拭いただけではこうはならないことが推察される。
 それとも濃霧でも出ていたのかな。

 日中に見た雲もなんだかちょっとおかしかったし…。


死のロード終了

2009-11-13 22:49:00 | 雑事つれづれ


▲小千谷の秋。山本山から。

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 1週間の御不沙汰でした~。

 昨日というか、今朝6時半に無事校了~。
 やっとこのお仕事とも手離れとなった。

 先週、「文化の日」明けごろからケツが熱い状態になっており、終電、終電、タクシー、タクシー、土日出勤にタクシー、タクシー、徹夜、徹夜という状態。
 当然睡眠時間も2、3時間という程度で、もうヘロヘロ。会社の誰が見ても私の肩越しにどす黒いオーラを見たようだ(笑)


 で、2連続徹夜明けに通勤客とは逆方向の電車に乗り、一旦帰宅。久々にシャワーではない湯船に入って、そのまま30分ほどまどろむ。
 でもって、取って返しの出社。
 一応終わったとはいえ、印刷が始まるまでは不測の事態が予想されるため、いつでもスタンバッておかねばならない。でも一応、午前中は休んでも大丈夫かなぁって、恐る恐る会社に電話を入れるとすでに「不測の事態」1号が発生中なので、あきらめて会社に行く。
 出社して、不測の事態の対応をしているうちに次なる不測の事態が発生し、その追いかけっこで1日終わってしまった感じである。


 もっとも、終わったあとも「不測の事態」は発生してしまったのだが、すでにタイムアウトとなったため後ろ髪惹かれる思いであきらめた
 



 ちなみにこの混乱の中、私の写真が某ローカルテレビデビューすることになったが、そこは地方局の哀しさ、視聴できず(T_T)
 夕方のローカルニュースなんて、録画している人はいなさそうだよな~。



 さてさて、2週間分の家の中はまさに「惨状」に相応しい状態。明日明後日は家のお片づけで終わりそうだ。


つかの間の休み

2009-11-03 21:04:00 | 雑事つれづれ


▲クロマメノキ@弥陀ヶ原10月上旬
 比較的うまいらしいが、果汁を舐めてみたら味は薄かった(よい子はまねしないように)

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 9時までたっぷり寝た~!
 しかし、体の位置を変えようとしたら、腹に激痛~! 腹の筋肉痛はより強力なものになり、さわやかならざる寝覚めとなる。
 その後30分ぐらい、寝床でウダウダしていたのだが、体を動かすたびに腹が痛くて…。人間、腹筋というか横隔膜筋(の辺り)も結構使うものである。横隔膜だと呼吸のときも痛みそうなんだけれど、そうでもないしなぁ~。

 やはり原因はウエストベルトか…。
 ちょっと大きなザックには、ウエストと胸の部分にザックと背中のフィット感を上げる(そうすると背中全体で背負うことになり、楽になる)ベルトが付いている。先日、ちょっと背中が重いなぁって感じたから使っていたのだが、まさかそいつのせいで筋肉痛になるとは…。
 ウエストベルトは、本来下っ腹にかかるぐらいなのだが、女性はケツがでかいから、つい上にずれる。それであまり力仕事に向かない腹の部分が痛いってことになっているみたい。


 休みとはいえ、郵便物の受け取りや、買出しや衣替えなどをしているとあっという間に日が暮れる。


急に寒いよ

2009-11-03 01:39:00 | 雑事つれづれ

▲秋の花・リンドウ@立山弥陀ヶ原・10月上旬
 弥陀ヶ原にはこの普通のリンドウのほか、オヤマリンドウやツルリンドウなども咲いていた。

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 飛び石連休が月曜だと、あまりうれしくないような気がするのはどうしてだろう。

 まぁ、今日も残業をしてがんばらねば。一連の仕事はまだまだ片付かないからさ~。



 ということで、本日も終電仕様。まぁ、久々に徹夜でもしようかと一瞬覚悟しただけに、帰って来れただけでももうけものである。まぁかばんの中には仕事がひっそりと入っているが…。
 仕事が進まない原因、それは金魚の糞というか、年寄りのトイレというか…。いつまでの指示やら原稿変更やらが終わらないのだ。そんな人が複数いるから、結局終日五月雨式にやってくる指示の対応で終わってしまう。もうそろそろいい加減にして欲しいと、笑いながら怒る竹中直人の心境である。

 まぁ、明日はメール攻撃はないわけだし(その分休み明けが怖いのだが)、せいぜい朝寝坊をするとしよう。


 足の筋肉痛は分かるが、腹の筋肉通はいったいなぜ? 腹筋ではなく、横隔膜の辺りなんだけれど…。山に登って降りてきたが、特に腹の筋肉を酷使したわけではないはずだが。
 始めはおなかを壊したのかと思ったんだけれど、筋肉痛らしいってことが判明して、謎は深まるばかりである。

 まさか、久々に使ったチェストバックル&ウエストバックルのせいかなぁ~。

信濃川花火を見てきたのだよ

2009-11-01 23:31:00 | 花火



▲信濃川プロジェクト
http://shinanoriverproject.com/shinanoriver/
 画面右から左に蛇行しながら流れていく信濃川沿いに花火が打ち上げられました。

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 結局、睡眠時間2時間未満のまま、土曜日は始発で小千谷へ。新幹線の中で爆眠する。

 朝の新潟は霧の海だった。湯沢の辺りでは青空だったのだが、浦佐の辺りは真っ白。小千谷はほとんど霧が晴れつつはあったが、全体的にもやっている状態だ。越後三山も白い空の彼方。

 実家で荷物を軽くして、山本山山頂へ。
 やけに行き交う車が多いような気がするのは、気のせいではなかろう。
 山頂について、お目当ての展望台に上がるが、まだトリ屋が猛禽類の観察をしているだけで、花火目的の人はいないようだった。そりゃそうだ、まだ10時半だもの。花火は18時に打ち上げ開始だもの。
 場所を取ろうかとも思ったが、何だかそんな雰囲気ではなかったので、そのまま帰路に着く。途中、沢山ポケットパークの様子も見てみるが、状況はほとんど同じだった。
 沢山ポケットパークは川口の一部と小千谷、長岡の一部が見えるが、川からまっすぐ花火が上がるのがきれいに見える。対して山頂の展望台は、川は一部切れるものの、十日町方面から川口、小千谷、長岡、そしてその先が見えるという違い。スケール感がほしい私は当初の予定通り山頂に陣取ることにして、いったん実家に戻った。

 久々の山本山往復は疲れるなぁ。

 東京からやってくる花火鑑賞士仲間と合流し、その人の運転で午後、改めて山本山へ。
 すでにカメラマン用三脚が3台並び、ひと家族が展望台に陣取っていた。私たちもお店を広げて時間を待つ。
 だんだんと人が集まり、展望台には100人近くの人が(2段目にも人が入っていたからもっといたかも)。HPで案内されていた沢山ポケットパークの臨時駐車場も入り待ちをするような状態で、暗い山道を続々とヘッドライトが上ってくる。
 展望台はあまりに大勢の人が集まり過ぎて、十日町方面を振り返ること能わず。
 そんな中、その時はやってきた。

 トーン、トーン、トーンと軽い音が近づいて来て、視野の右隅に火柱が立った。そこから信濃川沿いに左右に火柱が立ち、下流へとリレーされていく。
 ン? なんだか順番がランダムのように見えるが、まぁいいか(笑)。
 「トラの尾」という地味な花火だが、スイーッと上がっていく様はなかなかに味わい深い。火柱は川口を蛇行し、目の前を過ぎて行き小千谷の街中を抜け、長岡から越後平野へと一目散に下って行った。その間、わずか3分程度か。

 思ったよりいい雰囲気に観客の喜びが伝わる。

 そして、約5分後、山頂からは確認できなかったが、花火は港まで到達したらしい。再び、一斉の火柱が立った。

 結局、当初の予定にあった1市町村ごとの尺玉は上がらなかったが、それはそれでいいのではないかと思う(予算が足りなかったのか、安全保安問題で許可が下りなかったのか…。計画からのいつの間にか尺という文言が消されていた)
 このわずか10分未満のイベントのためにわざわざ帰省したのだが、なかなかに面白いものだった。