で、針外しの持っている望遠鏡がこれね。ウェブ検索しても何か出ていない処を見ると売れないから、生産止めちゃったのかね。前玉は10cmED,屈折望遠鏡と7.5cmEDの小型望遠鏡の二本です。
その望遠鏡を載せるのが高橋製作所のEM200ね。この、望遠鏡と赤道儀がお蔵入り仕手いるのが何とも勿体ない。昔から「月を見て土星(木星とも言います)を見たらインテリア」って言います。それだけ、簡単な天体を見れたらもう後は興味が無くなったとか、難しいから天体観測終わっちゃったというのを馬鹿にした言い方がありました。いくら、大事に木の箱に入れてあるからと言っても、ちゃんと保管出来ているか調べないとね。望遠鏡は兎も角、赤道儀のモータードライブが健全で、ちゃんと日周運動、パルス運動(って言ったっけ?)がしているか、ちょっと心配ね。赤道儀の三脚盤も捨てちゃいないと思いますけど探さなくちゃ。
グッドデザイン賞取った位、恰好良くて気品があるだろ。
今、国際光機の正立ファインダーを巧く加工して載せようと思っています。望遠鏡は山に置いてあるしファインダーは1月末に来る事になっているので、正月明けに山に行きますので、望遠鏡の鏡筒ベルトを持って帰ってこなくちゃね。上手く付けられるかね?。
今のカメラはデジタルなので、直ぐに画像確認出来るからいいね。駄目なら削除しちゃえばいい。
早く組み立ててカメラレンズ300mmF2,8の威力をためしてみたいもんだ。直焦点もね。まず月かね?土星とか木星は後回し。早くペルセウス座の二重星団、ヘラクレス座のM13、アンドロメダ銀河撮りたいね。
その為には北極星の導入を正確に出来るかに掛かっています。下手糞に合わせると視界からどんどん星が逃げてしまいます。
天体写真の肝は極軸合わせとピント合わせに尽きると言っていいのだ。