針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

まーちゃんからベース頂きました。

2016-09-06 18:09:35 | ギタ-・ロックの話

職場の同僚の「まーちゃん」に以前、「何かいらないベースギター、家にない?」と言った処、一本頂きました。(箪笥なら一竿とか言うんでしょうが、ギターの場合一振りとか、どう言っていいのか分からないね。)

YAMAHAのベースで、BROAD BASS 2000という奴だ。このギター、前の所有者がピックアップを替えてあるし、上の「ナット」の4弦(Eの弦ね。)の処が、妙に削ってあるし、ジャックの差し込み口が増設して、横の処に作ってあるし、ネックは反っているかも。とほほ。

でもね、このギター、当時の「ヤマハ」の粋を集めて出来たのは間違いないのだ。特にネックはGibson Firebird7sb64と同じ「スルーネック」なんだわさ。これは当時の日本の技術からして、絶対無理だったような気がします。

         
ギターには ボルトオン セットネック スルーネックがあります。

「スルーネック」ヘッドから尻まで、一本の木で出来ていて、繋ぎ目がない。普通は、ネックとボディーに分かれていて、ビスで固定されて繋がっています。ネックは自然木で出来ているので、弦を張りっぱなしにしていると、当然反ってしまいます。その為に、ネックの中にはトラスロッドと言う「心棒が通っていて、其処についている。ネジを締めたり、緩めたりして、調整します。

ネックが「通し」な為に調整はとっても難しいね。

         

ボルト オン ネックなら、且て、直した事はありますが、スルーネックはね。

 ただ、針はプロではありませんですからね、反りを計測する「やり方」を知りません。もう古いギターなので当時のピックアップなんかある訳ありませんからね、どうせならばとフェンダーベースのピックアップに交換しようと思っています。

なかなかいい素材なので、このまま、「薪」にしちゃ、あまりにも勿体ないですからね。懐は淋しいんですが、この際、スカイツリーから飛び降りる覚悟で、「ギタークラフトK-Magic」さんに、オーダーしました。

長男の「Fender USA」(ベース)を山に持って行こうとしたら、「駄目!」と言われちゃいましたからね。しょうがない。
 

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今度は

2016-01-28 05:53:27 | ギタ-・ロックの話

今度はとても、綺麗なギターね。Gibson lLes Paul Model 詳しいことはリンク貼っておいたのでそちらを見て下さいませ。このシリーズには、スタンダードとカスタムがありますが、スタンダードは制作した年代、とかで、色が退化して変色するものが多く、針外しが知っているだけでも、レモンドロップ、タバコサンバースト、チェリーとそれが、コレクターの垂涎の的にもなっているのでありますね。

うちのはその復刻版で、ヒストリック1959年を当時のまま制作したものらしいけどよく分かりません。廉価版はこの木目を表面だけ張り付けたものだけど、これは完全にムクで出来ているので、例えばスパーっと切ると、金太郎飴みたいにまたその虎目模様がでます。このタイプで有名なのはヴァン ヘイレン氏所有のものがあります。これは虎目が太くて素晴らしいものです。当時で1000マン以上だと言われていましたが。

とは言っても、ギターを切って見たわけでなく、そんな事しても全く意味がないね。ただレスポールというギターはとても重いギターね。

レッド ツエッペリンのジミーペイジ氏はソロを弾く時は、膝でギターを持ち上げて弾くのは有名な話だね。弾くと重くて肩が辛くなってくる。若いうちはいいけど年取ってからは、Fender のテレキャスター辺りが好まれるのはこういった理由があるのかもね。一般に、ソロを弾くのにはギブソン、サイドを弾くのはフェンダーなんて言われた時代もあったね。


                               
                               うちのはレモンドロップしたタイプの復刻版です。

                                                          
ちょいと、写真を拾ってみました。赤いチェリーとか、ブラックビューティーの3ピックアップのカスタム、ゴールドトップなんかもありますが、このスタンダードが結構人気なんですね。

 

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またまたギーターの話ね

2016-01-12 05:13:37 | ギタ-・ロックの話

ギブソンES335です。私は、ビートルズの武道館の東京公演(この当時はライブなんて洒落た言葉は使われていませんでした)を見に行ったんですが、この時使用していたのがES335でした。

ジョージハリソンのグレッチのダブルカッタウェーのカントリージェントルマンを見たかったんですが、この時はこのギターでした。東京公演ではドリフターズ、ブルージーンズ、ブルーコメッツなんかが出てましたが、ビートルズが出てくると、もう消し飛んでしまいました。

丁度、ステージに近い処で、ジョージに近い処だったので、アッシは声がでかいので「ジョージ」と呼んだらこっちを向てくれて、手を振ったら、振返してくれたんだぜ。一生の思い出です。いいだろ!。

これは、公演を見たから買ったんではなく、ラリーカールトンをうちの長男が見て、欲しいと言い出して購入したものだ。長男はジャズをやっているので、弦を「ノーマルゲージ」にしているので、よっぽどの事がないと弾きません。アッシは握力が女性より弱いので、強い張りのは駄目なんですな。
そう言えば、B Bキングだったか、かなり強いのを使っていましたなあ!。

彼の愛用のギターもこれだったかね?。確か名前はES335TD-SV「ルシール」。インレイも特注で素晴らしいんだよ。

ブラインド フェイスの時代のエリック クラプトンも63年のこれ使ってました。

  

 

                  

 
                      小野 芳広さんの写真
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今度は

2015-12-24 15:20:47 | ギタ-・ロックの話

またまた、ギターの写真ね。フェンダーの部品を探して御茶ノ水へ行った時に、お店の壁に燦然と輝いているこのギターを見て衝動で買ってしまった、リッケンバッカーの12弦ギター、ジョージハリソンモデル ミッドナイトブルーね。

以前パフィーのジャケットでグレッチの(多分)アストロジェットだと思うけど、この色のギターが載っていたので、興味があったのかも知れない。

お店で見た時、(ま、光が当たっていたのもあるかもね)物凄く綺麗なギターでした。店員さんに聞いたら、多分この色の12弦出てこないでしょうという言葉に煽られてまんまと買ってしまった。ただ、トラスロッドのカバー(リッケンの象徴とも言える)のエッジに3弦が当たってしま

って、チューニングがすこぶる困難ね。その干渉するところを削ったら音が綺麗に出る様になりました。

以前加入していたバンドのベースの人もこのギターを偶然見ていて、(この人ブルーが何故か大好きな人で)買おうとしていたが私が先に買っちゃった。後で、たまたま話に出て大笑いね。

The Byrds のロジャーマッギンの真似してMy Back Pagesを酔っぱらってCDで一緒にに弾くと恍惚の親父と化してしまうのであった。
 
                                       小野 芳広さんの写真
 
                                       
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気を良くしまして。

2015-12-22 06:00:38 | ギタ-・ロックの話

 フェースブックに載せた記事を引っ張ってきました第二弾で御座る。最近ネタがありませんからね。皆さん沢山の「いいね」有難う御座います。麻布暇人友の会の会長としましたは、気をよくしまして、第二弾のギターを掲載で、御座る。このギター、フェンダー、テレキャスターDX76年式USAです。

最初、「フェンダーにこんなギターあったっけ!?」「偽物じゃないの」と思っていましたが、カタログ見たら、ちゃんとありました。ROLLING STONESのKEITH RICHARDSはテレ

キャスターのカスタムですが、このギターは同時発売でした。ヘッドがストラトキャスターのラージヘッドを使っています。

アッシュのうちが、自動車の、鈑金塗装をしていた関係で、店子さんの車、安くしてあげたら、御礼に頂いたぞ。とは言っても、仕舞ってあったところがかなり湿気があったらしく、ボ

ディにハードケースのモケットが張り付いて、かなり色が剥げだ状態だった。ネックのジョイントもユルユルだったし、弦が乗る駒(ギブソンで言うチューンOマティックね)もドライ

バーでまわすと、腐蝕でくずれてしまっていたのを、地道に、修理して直してあげたら、見違える位になった。色剥げは、ギターの歴史、勲章ですからね、そのままです。

ちなみに、赤鼈甲ピックガードは、私が素材を買ってきて、替えたんだよ。

 
                 
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自慢たらたら

2015-12-22 05:51:09 | ギタ-・ロックの話

フェースブックに載せた記事を引っ張ってきました。

 暇に任せて、話題がないので、愛用のギターの写真でも。ちょっくら、続きます。アッシが、中学の2年生に制作されたfirebird7sbモデル64年式で御座る。ハムバッカーが、寄る

年波で減(へたって)ったってしまったので、現状のノーマルと取り換え、ブリッジも、フェンダーからクレームを受ける前の金属製(こちらが本来ね)に変えました。ちゃんと、古い

のはとってありますぞ。スルーネック(ヘッドからボディーのエンド迄一本の木です)は完璧に狂いがありませんぜ。昔、テレビが白黒の頃(恐竜が生きていた時代に)、ハリウッド・

ア・ゴー・ゴーにローリングストーンズが出て、「ザ ラスト タイム」をやった時に今は亡き、ブライアン ジョーンズがこのギターを弾いているのを見て、いっぺんに虜になってしまっ

た。スパイダースのカマヤツ氏も、彼のファンだったのでファントムの雨垂れ型のギターを使っていたのは有名な話なんだよ。ちなみにB JONES氏、C W ニコルさんの同級生です。

                                 


                                                            

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設置しました。

2015-09-18 05:21:51 | ギタ-・ロックの話

先日、修理した「サンスイ」の4チャンネルアンプを山に設置しました。 大体がログは音響的にいいのですが、うちの今は上が吹き抜けの状態になっているので、言うなれば、バックロードホーンみたいなもの。余分な音は上にすっ飛んで、いい臨場感が生まれます。

此処に、4チャンネルアンプ、4スピーカーを設置しました。やぼったいとはいえスピーカーは前の時代と違って、「そこそこ、まあまあ」の音が出ます。針外しは、バンドやっていた、関係でロック、リズム&ブルースを聞いていますが、バロックだって聴くのさ。バッハ、ヘンデル、ビバルディ、テレマン、スカルラッティなんかも聴きまっせ。シンフォニーもね。ま、何でもききますが、朝、頭が「ボーっと」している時に、バロックの軽い澄んだ音聞くのもいいもんだ。 紅茶なんか飲んだりして・・・嘘つけ!、お前はビールだろ!。                                                                                     

                                                                                   

いまは配線むき出しですが、モール使って壁這わせれば、いいんじゃない。最初リアの音が小さめだと思っていましたが、よくみると、FとRのボリューム調節が出来ていなかった。直したらちゃんといい感じになった。何でもパッと見は良くないね。


                                                                                                                              

 今、うちにはドイツのアルヒーフ盤(昔、その当時使われていた楽器を忠実に使って演奏)のレコードが無傷に近い位に保存しあります。これをデジタル化して、此処で聞いてみようかなと思っています。マタイ受難曲とかヨハネ受難曲のような重いのはちょっと置いておいて、ヘンデルの水の上の音楽や王宮の花火の音楽なんかデジタルに直してみようかな。ターンテーブル山に持ってくる気がまだしないからね。

                                                                                     

おんや!?。なんか見慣れない物が置いてあるじゃないですか!?。あはは、以前壁にぶち当たって「お蔵入り」していたのを、最近引っ張り出してきたのさ。此処で吹けば上手くなったような気がするのさ。


                                                                           


サックスなんか練習すると、針の場合はなんか、ジャズじゃなくて、演歌路線を突っ走ってしまいそうな気がするね。だはは。

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アンプ直ったどー!。

2015-09-02 06:43:24 | ギタ-・ロックの話

 針外しは、日大三高時代からの親友の踊りのお師匠さんの東 君(若柳 与国師範←って言うのかなあ!?)から無理矢理、強奪した(あはは、嘘だよ!)サンスイの4チャンネルアンプで音楽聞いていましたが、貰った当初から、左チャンネルの動きが悪い、4チャンネルにした時に、右側のメーターが動かず音が出なかった。

もうサンスイ自体が、オーディオから撤退?してしまったし、修理は不可能と思っていたら先日、ひょんなことから IDK SANSUI カスタマーセンターという会社のホームページを発見!。すがる思いで連絡を取ると、何とかなりそうな話っぷりだぞ。

思い切って、修理に出す事に決めました。 

入金確認後発送とありましたが、連絡がないので、もう少し掛かると思っていましたら、何ともう届いていました。

                                        
                            おお、綺麗、綺麗。


矢も立ってもいられず、さっそく開封してみる事に。おお!綺麗になっています。箱の中には交換した小物の部品が入っていました。結構、傷んでいたんですね。これは吃驚です、2,3個の部品交換で済むと思っていたのが、赤坂見附だ!、あ、いあいや、浅はかだ。


        
             こんなに沢山交換したんだね。        綺麗に掃除してくれた。

早速、スピーカーを付けて、音を鳴らしてみると、おお、全部から音出ています。メーターも動いています。その道のベテランっているんですねえ。 

 
                
             以前に購入したDENONの小型スピーカーをリア用に

こうなったら、東京の狭い処ではなくて、山に持って行って、臨場感を楽しんでみますか。

                                      

今から、楽しみですなあ!。今週末山に行くので、持っていこう。

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酔っ払って。

2015-05-18 14:48:23 | ギタ-・ロックの話

山に来ると、テレビ見て酒飲んで、風呂に入って寝ちゃうだけではありまへん。ギターの練習もやるんですよ。ただね、酔っ払って弾くんですね。 今回はちょっと、いたずらで、引いている処を撮ってみました。

着ているのは囚人服じゃありませんぜ。パジャマだよ。パ・ジャ・マ!。何処にも出ずに酒飲んでいるので着替えなんてしないのね。部屋着もあるんですがこの日は、前の日に外で焚き火して、匂いが付いてしまったので、洗ってしまったのだ。

    CD鳴らして、動画を録って見ました。 CDの音源とくべつする為にわざとオーバードライブで弾いてみました。なんせ、酔っ払っているので、多少の遅れと間違はあると思いますが、か勘弁ね。                          

 まずは、Rolling Stones の 「The Last Time」ね。この曲、日本では、Satisfaction の前にリリースされた曲で、ストーンズファンも知らない人が多いね。針は高校生の時には、もう弾いていましたのよ。

途中のソロの音録るのに苦労したんだわさ。なんせ、楽譜もないしね。でもぎんざのヤマハで輸入の楽譜見つけた時は嬉しかったね。何箇所か、間違っているとこあるけど、面倒くさいので、直すのやめたよ。

  
                   


それに、このギターいくら引きやすくなったとはいえ、こういう曲弾くのに適してないしね。「オベージョン」の偽物型なので、腹の出っ張った針はとても弾きつらいのさ。やはり、テレキャスターかファイヤーバードじゃないとね。

弘法筆を選ばずっていいましけど、ギターに関しては、ちょっと無理ね。

次はご存知 The Beatlesの 「I Feel Fine」ね。これも高校生当時から、このまんまやってました。東京公演の時、この曲弾いてもらいたかったんですけど、シングルB面の「she's a Woman になっちゃいました。残念だなあ!。でもね、ステージの端っこだったんで、「George」って、大声で呼んで手を振ったら、振り返してくれましたから、良しとするかね。(これは本当の話だよ)

                    

              
 

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ラベルの作成をしたよ。

2015-03-10 21:30:51 | ギタ-・ロックの話

うちには、ラベルメーカーなるソフトがあります。ご存知、針外しは、自分用にCD(違法じゃないよ)をNo1~No28迄作ってあるのですが、針の好きなMr Tambourine Man で有名なTHE BYRDS (ザ バーズ)  のCD用にラベルを作りました。

  慣れれば簡単です。ただね、CDって言うのは真ん中に穴があいていますよね。それが邪魔にならないような写真を選ばないといけない。それが、なかなかいい写真がないんですね。兎角写真っていうのは、真ん中に被写体がくるのが多いですからね。Peter&Gordonnoようなデュオならやり易いんですが、Beatlesのような複数だと結構合わせるのが大変なんですね。ま一度やってみればわかりますね。

やり方はと言えば、まず、写真を取る訳ですが、出来るだけ、ストロボで光らないように撮ります。接写レンズで撮るとき左右45°の入射角で光を当てると良いとされてますが、針は面倒臭いので、反射しないように撮ってみました。多少はテンプレートの中でずらせる事ができますので、そんなにシビアになる必要はありません。                                                                   


                                     

携帯で撮った写真だと、カラーバランスが崩れているのが多いですからね、針はペイントショップのソフトを使って色修正しています。丁度、レコードジャケットに「THE BYRDS」のロゴがあるのでこれも画像からトリミングして頂きです。


                                     

 

                                                                               

 これで出来たのがこれ!。針のうちのプリンターが古くてヘボイので画像がかなり悪いけど、いいプリンターだとかなりいいものが出来ますぞ。安いラベルを買ったので、光沢のものを使うといいね。後、ラベルを貼る簡単な、道具があるので、持っていて損はないよ。

                                                             

C社の文字だけ入れるのも、持っていますけど、画像の入るこのソフトも好きなのでよく使ってます。問題はこれを作ったからと言って.弾けなきゃ話にならないね。針はCDかけて、チューニングして酔っ払ってギターを弾くのがいいんですな。まるで、BYRDSのメンバーになったみたいね。だはは。

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KISSがいた!。

2015-03-07 19:45:37 | ギタ-・ロックの話

 麻布十番にある針のうちの菩提寺、墓参りの帰りに、一の橋迄来ると、ふと馴染みのある看板が!。なんと、針の好きなTHE KISSではないですか!。って、ロッカーの針は皆すきなんですけどね。

最近モモイロクローバーZ(だっけ?)と、コラボしてんだか知らないけど、TVに一緒に出ているのみたけど、KISSなんかといるのは、針の年代では絶対にありえない事だね。KISSのメンバーがモモイロのステージが新鮮だったんだろうね?。

KISSのポール スタンレーが初期にFIREBIRD3を使っていた事もあったのでその点でも馴染みがあるんじゃよ。

                                    
                                 

実際はもっと、大きくて迫力あるんだけど、携帯で撮ったんでこんな感じね。カラーバランスも滅茶苦茶だぞ。

                                   

やはりアメリカはスケールの点で群をぬいていますなあ。ただ、THE WHOにしてもTHE KISSにしてもギターを叩き折るのは残念ですなあ!。

 

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いい友を持ったぞ。

2015-01-24 06:21:54 | ギタ-・ロックの話

わが愛用のFirebird7sb64 のトレモロアームの ワッシャーを自作したいのだが、どうもいい工具が見つからない。簡単なプレス機もあるのだが、そこそこ、高価。ちなみに安いもので2、3万程度。ワッシャーを、10枚程度欲しいのだが、既製品で売っていれば、2、3百円程度の物にそんなにかけられませんな。

以前なら、下の妹の連れ合いの家が、金型とか備品を作っていた製作所だったので、簡単に作れたのだろうが、今は店を閉じてしまったので、機械工具は全部、始末してしまったんですね。兎角、「欲しい時に手に入らないのが人の世の常」

 アメリカにインチサイズで、問い合せてみても、こういうのは全く無かったので、諦めていましたが、ふと、日大三高の同期だった、大岩君を思い出しました。

携帯のショートめーるで問い合せてみると、「何枚欲しいの?」という返事。4~5日待ってくれて言ってくれて、来ました。

                       

もう完璧ね。早速Firebirdに装着です。やはり替えて良かったですね。音により伸びが出てきました。持つべきものは友ね。彼のうちは、確か、FA メカニカルの設計、製作、各種電装機器の設計、製作、
PLC シーケンサーのプログラム、設計、製作。・・・って言ったって針はチンプンカンプンね。詳しい事を見たい人は、「㈱テイク システム」を検索して見てくれ。                                         


                                 

特殊な機械何かを製作しているから、長きに渡って存続しているんだろうね。大したもんだ。

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ギターの調整。

2015-01-15 17:56:10 | ギタ-・ロックの話

 これまた去年の話ですが、うちの店子の同居人が店子と折り合いが悪くなり、いろいろお世話して、相談に乗ってやったりしたので、お礼の印に、ギターをいただく事になりました。その店子は全く酷い奴で、針自身も随分と嫌な思いをさせられました。まだ、居座っているんですよ。全く、嫌な奴が残って、いい子は出てってしまうんですね。

 ま、いろいろくだらない事は起きてくるもんだ。こういうのは時が解決してくれます。

で、そのギター見た時に、ネックがかなり順反りしていて、弦高が1cm近くもあり、がっかりしました。それだけでなく木の葉の模様のピックガードも大半剥がれていました。幸い一部を除いて全部とっておいてくれたので、一箇所足りない所がありましたが、綺麗になおりました。

                                  
                                     ピックガードも綺麗に直りましたよ。                             

       

     次に トラスロッドのヘキサゴンレンチの穴に合うのがありません。ネットで探してみたら、4.5mmというのがありましたので、しょうがないのでこれで調整します。上駒も弦高がかなり高いので、ヤスリで刷って低くしました。当然ブリッジもね。ところでCeramic ってロゴがあるけど、何処の会社だろう?。ただでくれたので、オベイジョンの模倣品なんだろうけどね。

 

       

これで、Firebird や Fenderno の弦高と同じくらいになりましたよ。本当は、弦は、011を使うらしいのですが、Firebird の弦を替えるのでそれを試しに流用です。私とすればこれで、まんぞくですね。

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かなりいい音になった。

2015-01-05 06:13:27 | ギタ-・ロックの話

 我が愛用のギター「ギブソン ファイヤーバード7SB64」の音の伸びがいまいち不満が残っていましたが、ほんのちょっとした、改良で格段に良くなりました。 以前にブリッジの交換で駒(弦が乗る所だよ)をプラスティックから金属に変えてこれも相当良くはなったんですが。

そのヒントになったのが、以前加入していた時のバンマスが、自分のストラトのトレモロアームを替えてみたら、格段に「サスティーン」が良くなったという事でした。前のブリッジの交換もそれがヒントでした。

何処を替えたかというと、やはりトレモロアーム。その取り付けてある、アームのワッシャーです。


                                                                      

ワッシャーの写真で、そのワッシャーを3つ並べて写真撮りましたが、オリジナルのは、真ん中のプラスティック製の物です。確かにこれじゃー共振されなくて、逆に音の伸びが無くなってしまいます。

でもねー、代替え品が見つからないね。両脇にある、ワッシャーが規格品。13mm(直径)で中が5mm穴って言うのが無いですね。ネジ屋さんにアメリカに聞いてもらっても、規格が決まっていて、「無い!」との事です。

                                 

もうこうなったら、14mm位の「ホルソー」で切り抜いて、後は整形するしかないね。どうせならとアマゾンで銅板を仕入れましたので切り抜きますかね。銅なら材質は柔らかいしね。

                                 

 あともう一つ。ピックアップの切り替えスウィッチ、所謂 トグルスウィッチね。写真は低音に倒していますが、真ん中の中音にすると長年のガタのせいか、音は出るのですが、高音域のシャープさが悪い、気がするのよ。再度、動かすと
音が綺麗に出るような気がします。ちゃんと、ステージで大きい音を出せば、出るような気もしますが。

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ファイヤーバードのハードケースの取っ手がちぎれてしまった。

2014-11-28 09:58:05 | ギタ-・ロックの話

   針が中学生の頃1964年に製作された、ファイヤーバード7。永年重宝して愛用してきたんですが、ハードケースの取っ手が(硬質ビニール製か?。)ちぎれてしまいました。やはり、取っ手がないと大変ふべんですなあ!。で、ネットで取っ手を捜してみたんですが、これといったいいものがありません。

先日、針の小学校の6年3組のクラス会があったんですが、友人の東出君が前々から、カバン屋さんをやっていると聞いていたので、取っ手を取り寄せて貰う事にしました。タイプの違う物を2つ送っていただきました

所詮素人が直すので、出来上がりは無視ね。タイプの違うう物が付いていたので、前の跡が残ってしまうのは致し方ありません。

それよりも移動するのに不便ではどうしようもありません。取り敢えず、外してみる事にしましたぞ。

         

こういう、リベットで留まっているのは頭を「ドリル」を回して、飛ばして取るのに限ります。取り付けには、裏側にプレートをかまして、ボディーが壊れないようにしましたよ。かなり食い込んで留まっているので、跡が残るのはしょうがないね。


                                           

で、できたのがこれ!。跡が残っていて汚らしいが、ケースを運搬するのに不自由ではしょうがないね。本当はレザーを張り替えればいいんですが、そんな事してもしょうがないね。

        

ま、バンド辞めたし、何処に持ち出すって事も無くなりましたからね、ちょっと動かしたり、山に持って行ったりするだけなので、その用がありさえすれば「良し」とするのさ。
          
   

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