塩爺と愛犬ジョディーと山に行きました。雪の中、3匹はメチャ生きがよくなりました。
やはり、寒い所のワンだねえー。凛はよくクシャミをしていますが、山に行くと「ピタッ」と止まる。針もよく風邪をこじらせて(仕事柄ね)肺炎になったが、冬の河口湖の夜中バス釣りしたり、山でワンの早朝散歩で鍛えられたのか、ここ近年風邪を引かなくなった。
それよりワン達の嬉しがりようは見ていて楽しいね。ジャックも凛とジョディーと一緒にいると嫌でもテンションがあがる。一緒によく走るよ。
凛とジョディーが脇道に入ると、「ドボッ」とはまる。でもそれがとっても、楽しいらしい。
散歩から帰って来て、家に入れようとしても、入ってきやしない。全くコマンド出来ていないぞ。
でもね、ワンちゃんにはワンちゃんの事情があるのだ。もう少し遊んでいたいんだよね。だから、出来るだけ、散歩に出る。
散歩に出て脇に反れても、呼ぶと来る。来ないのは家に入る時だけだ。針のコマンドはそれでいいのだ。
冬になると景色は、一変する。凛はここへ来ると、雪の国の王女様だ。昔、霧の中の少女」って歌があったなあ!。
夜になると、樹に付いた氷がライトの光を集めて、それがいいイルミネーションだ。キラキラしてとっても綺麗だぜ。真ん中に映っている、うちのポンコツバンが合わないなあ!。誰かの言い方だと、「シャビー過ぎる」だってさ。
ちょっと芸術的ね。