毎回、背骨と腰骨の話しに明け暮れているけれど、整骨なんて、仰々しくしなくても、朝、椅子を使って背骨を5秒位、吊るすだけで、ボキボキと骨がなるのだけれど、もっといい事は、便通がとても良くなるのだ。
人間の身体は、心臓の筋肉と同じで、食べた食物が自動的に消化、排泄される[オートマチック・ウンチング・マシーン]だ。
昔、故、加藤芳郎氏著[ベンベン物語]と言う抱腹絶倒の漫画があったが、快速脱糞研究所なる1コマがありました。鳥とか、動物は飛びながら糞をする」という話しですが、閑話休題、朝一番の便通がいいと、一日がとってもいいスタートがきれて、調子がいいよね。「○ンチ(ウ○チの模型)を作って40年。人間国宝のウンノウンキチさんって人が出てくるのだが、考えてみると、誰でもウン○を何十年も作っている訳だ。
この漫画を探しているんだけど、今は絶版になってしまっているのか、何処にもないね。幸運にも見つかったら是非御覧になって下さいね。
針は酒を人よりチョット多く嗜む。でも最近は量が飲めなくなりましたぞな。 お付き合いで飲むときは、グイグイ注がれるので酔いが廻って、眠くなってしまうんですね。で、夜中、ふと、お腹が痛くておきてしまうことがあります。腸の中で、アレが、どろどろ状態の時、ガスの抜けが悪くて、とっても苦しい時があります。渋って渋ってとても辛いですよね。そんな時の針独自の強制排出の方法をご紹介だ。
お腹の臍を中心に上下、左右指三本分の所を指で押すのだ。それは水分のツボ。それに平行して、背中側の志室(シシツ)のツボも押します。すると、ちょっとして、段々と、便が下がってきます。でも覚悟してくれよな。無理に出してしまうので、相当きついよ。油汗が出る。まあ、そのままでも苦しいけどね。それに耐えられる者が少林寺の拳士になれるのだ。(嘘を付け!。くだらない事を言ってるんじゃないよ! 。)
後、胃系のツボで有名なのは手と足の三里だよ。面白いのは人のツボを押していると自分のお腹がグ~っと鳴ったりするんだよ。影響があるんだね。いいじゃないか、人に良くしてあげて、自分も良くなるんだから。(笑)