凛ちゃんのお里、sindyさんの愛息、シンフォニーが眠りにつきました。
こんなに沢山の栄光の数々。如何に親孝行の息子だったか分かる。
これだけ賞を獲得すると言うのは［シンフォニーがとっても素直で賢い子だったか分かるというものですね。］
sindyさんはシンフォニーにとっても大きい愛情を注いできたのが分かりますが、シンフォニーのそれに負けないくらいの誠の愛情、忠義、賢明さで応えてきたのに相違ないのだ。
心より哀悼の意と共に、シンフォニー君の冥福をお祈りいたします。
sindyさんの懸命な看病で奇跡的な回復を見せていたのに。針はもう少しずつでも歩いて回復を見せているものだとばかり思っていました。sindyさんと針のお付き合いは凛がうちに来てからのお付き合いなので詳しくは分かりませんが、シンフォニーはsindyさんの実の子以上の存在でした。
簡単に寿命でしたと言うには、まだまだ、健全でありたい命数でした。これからは、ご隠居にしてあげて、楽しい老後を暮らさせてあげたかったのに・・・。そんなに早く逝かなくてもいいのに・・・。sindyさんもシンフォニーには楽をさせたいの思っていた矢先だったのに。辛いですなあ！。
こんなにも献花が来るという事は、如何に皆からシンフォニ－が愛されていたかわかる。針は自分の周りで悲しい思いをしている人を見るのが辛い。
でもね、針は輪廻転生を固く信じています。来世は必ず人間になって生まれ代わってくると思っています。こういう書き方をするとあざ笑う方もいると思いますが・・・。人、動物は産まれる時に「何らかの課題を持って」くるのだ。シンフォニーは前世で受けた恩を感じていたのでsindyさんの所に来たんだし、現世で所謂、「犬馬の労」が満ちたので転生が叶ったのですね。そんな「いい子」と早くお別れするのは辛いんですけど、早く転生が叶ったシンフォニーを「立派だったよ」と褒めてあげたいですよね。早く生まれ変ってまた皆の元に戻っておいで。また楽しくやろうじゃないか。
