針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

スピナベのクラフト

2010-11-12 07:47:36 | 自作ルアー・疑似餌

  先日、アメリカのネットでスピナーベイトのモールドを購入した話をしましたが、いよいよ、ステンレスワイヤーをカットして”R-ベンドを作りました。

以前やった事の復習ね。まず、ワイヤーは1mなのですが、スピナベで使うのは、15cmでありますので、スケールで印して一本カットしします。後はそれに合わせて切ると6本取れますね。人間の感覚なんて結構いい加減ですがだいたいでいいのだ。
            
 綺麗にカットしている様に見えて、テンデンバラバラです。

            
問題はこれからの寸法です。まず、フックとのジョイント部分で10mm×2+5mmとRベンドの」先端から鉛のボディまでの寸法を+した分に印を付けてワイヤーフォーマーに設置します。

            
写真だと分かりづらいかもしれませんが、挟み込む支柱に入れて、印が少し左に見えるくらいに設置します。

            ↓良く見ると印が見えるでしょ?。って見えないか!。

            
これならどうだ!?。これでも分かりづらい!ってか?。

            
 右側の針金を写真の上方向にきつくベンドします。1回転する位ベンドすると、形が付きますぞ。

            
今度はそのまま取り付けたまま、右回転して、長く残ったほうを下側の軸を使ってやはり右回転します。やはりきつくね。

            

するとこんな形になりますね。↓このままで写真の下側の方を左に戻すようにすると

            

Rベンドアームの出来上がりです。

            

 でもこのままだと、まだ、いびつで形になっていないので、

            

 針は鈑金をしていたの、当板とハンマーで型を整形して出来上がりです。

            

 この後、下側のアームにボディーまでの長さを測り、フックをつける返しを作ります。

これが出来ると、フックを取り付けて、鉛の熔かし込みを行います。今度のモールドは魚の整形が出来ているので楽しみだす。

コメント
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