続いてもみじカエデね。山は6月が春だって事は前に述べた通り!。カエデの葉新芽、樹皮は甘いのか、鹿のかっこうの餌食になってしまうので、鹿除けネットを巻きつけたのだが、巻いてなかった樹は新芽が食べられていました。
最近の鹿は、図々しい!。警戒心もありゃしない。このまま行くと、奈良の鹿と同じになっちゃうぞ。
まあ、幸い、被害がすくなかったので、我慢するかね。でも、10mにまで成長した、「ナナカマド」は地面から1,5mくらいまで、皮を剥かれて、枯れてしまった。
去年ハウチワカエデを数本植えましたが、綺麗な葉を出してくれています。
春もみじはいいですねえ。実に柔らかい、綺麗な緑です。秋の紅葉に匹敵するほどです。通り沿いに植えた「コハウチワ」も前にもまして沢山の葉を出してくれているのは、いいもんです。
黄金イタヤカエデも実に綺麗だ。春ならではです。
コハウチワも勢いづいています。一番右の幹が強風?で折れてしまいましたが、折れた処からいい枝が出てきましたので、いい樹形になってきました。自然が強剪定してくれたんですな。
最後に、我が家のシンボルツリーのハウチワカエデこれも前にも増してボリュームが出てきました。