針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やっぱり、木の下から見るのがいいね。

2011-12-04 04:05:09 | サボテン・植木・花

ちょっと前の、立科、女神湖の脇のモミジ。丁度その時、雲間から陽が射して、モミジの紅葉を照らしました。おお、これは写真に撮らねば!。

木の下に行って、上を見上げて、透かして見ると、それはそれは、とっても綺麗でしたぞね。

前にも言いましたが、樹の下にはその木の世界があります。いろいろの枝ぶりがあって、葉の重なりが違っていて、その世界も受ける感じが違います。

               

 何よりその木の温かみというか、庇護に近い物を感じるのは変ですかね。しかし今年は山も、暑かったので、紅葉、落葉が早かったので、葉が染まったのを見ていません。

今年は母の介護も始まり、丁度その頃が一番重症でしたからね。山に行くなんて、気持ちが起きませんでしたね。もっとも行けたって、ゆっくり、休むなんて気持ちが味わえなかったろうしね。

              

 あーあ、早く針のところも、モミジ、大きくならないかなあ!。空一面とはいいませんが、見上げる空が、紅色になったら、さぞかし圧巻でしょうなあ!。

                   

将来、うちのモミジが大きくなって、その下に茣蓙なんか敷いてさ、お酒なんか用意してさ、一日「ボーッ」としていたら、この世の蟠り(わだかまり)なんかに左右されないで暮らす事が出来るんでしょうね。なんちゃて。


コメント (2)
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