針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

子分共が、親分殿に

2011-12-18 20:04:45 | 日記

お歳暮を贈るのは、当たり前の話しなのだが、親分がいちいち、それに対応していたんでは、結構なご負担になってしまいます。針だったら、黙ってジーっとして何もいいませんね。「ボカッ」 痛てー。分かってますって。

針だって、お歳暮頂いたら、お返ししますよ。ね!。これは、親分殿は人気がありますから、届け物が多いのは周知の事実ですね。

我々は一個の人間ですが、親分殿は全員を相手にしなければなりませんので、大変だということです。今度、無記名で贈るようにしますかね。

とは言っっても、親分殿は大変義理堅いですからね、必ずお返しをしてくれます。


            

 ありゃま、こんなに探して入れてくれています。「海老ちくわ」「じゃこ天」「たこべえ」



 
       流石瀬戸内海ですねえ、鯛のちくわがあるんですね。

 「鯛ちくわ」もうひとつ、違う種類の「海老ちくわ」。この中で、知っているのは「じゃこ天」だけは、お目にかかった事がありますが、後は、まったくみた事がありません。

              

 こういう地物はその地方に、隠れるように沢山あるんですね。今、針の母を介護していますが、かなり改善されてきて食欲が出てきたのですが、これを、出したら、食べること食べること。 元気の無かった母が、健全になって、もりもり食べてくれるのは、嬉しいもんですね。

              
                       しかし、いろいろなものがあるんですねえ。

今回はこれだけではありませんぞ!。
Sindy親分殿のご母堂様が自ら、食材から、練り上げて下さいました、自家製の「こんにゃく」が入っていました。今回で3回目!。簡単に3回目なんていっちゃいますけど、これ、作るのが、すこぶる、面倒臭いものなのだ。それだから、お世辞を言う訳ではありませんが、とても美味しいんです。ウーンチト、言葉が足りませんなあ!。美味と言っても過言ではありません。

              
 親分殿の指示されたようには切れなかったみたいですが、その分、味が濃厚に伝わって着ました。

針は頂くと、「刺身蒟蒻」にして頂きます。「美味しいねえ!。」当然母にも、出した訳ですが、案の定、あっという間に食べてしまいました。良くなってきたとはいえ、まだ、食欲の今一なので、ガンガン食べてくれるのは、とても嬉しいですね。兎角「天の時」とは、こういうもんでしょうね。登る時には、いい事が、重なります。

              
   この時は、良くなったとはいえ、まだ量は食べられませんでしたが、「完食」です。

都会は物が地方から集って、一見物が豊富なような錯覚に陥りますが、実は、まだまだ、地の美味しい物が埋まっている事を痛感しましたぞ。
今の日本でこれが一番の宝物なんでしょうね。

コメント (2)
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