針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

モンゴル乗馬「ノーサイド」

2012-11-06 05:32:36 | 立科・信州の話。

蓼科の我が家の隣は「長門牧場」その中に、芦田の近くにあった「モンゴル乗馬・ノーサイド」がこれ、10年位前に引越してきました。このモンゴル乗馬の馬君達、木曽馬と体形が同じで、山野を乗りこなすのに便利。だから、昔はいくさで使われていたんですね。近くの木曽義仲殿、巴御前、葵御前(ごぜと読みます)の乗っていた馬が木曽馬ですが、この馬の極、近親類です。

この乗馬クラブ「外乗り」が主で、時間によってはコースがいろいろ。街中の乗馬クラブと違ってかなり面白いらしい。らしい」と言うのは、針は馬に乗らないのさ。

で、かみさんがここで山に行く度に、乗りに行くので、今日はそのご紹介ね。ここの牧場、大河ドラマ「風林火山」(←名前忘れた!。で使われた事もあります。何で川中島をここで撮っているんだ?って不思議に思いましたが。(笑)



                                    
                             長和町の不動の滝」が見えてきました。以前に行った「蓼仙の滝」よりも大きいね。

    

                 
                        おっさんやおばさんの声は勘弁してくれよな。

 乗馬の世界にも「クロスカントリー」って、あるんだそうだ。この日はニュージーランドやモンゴルに乗りに行ったご婦人が来て一緒に走ったらしいのだが、ここの面白さには敵わないって言っておられたそうな。

海でただ砂浜を走ったり、草原をただ単に突っ走ったりするより、ここの自然の外乗は素晴らしいのだそうだ。

                       

 途中の休息では馬君たちは山の美味しい水をのんで喉の渇きを癒します。モンゴル人のバット君(フルネームは知りません)かつて、うちの庭に遊びにきてくれました。

                           

 こういう処も通るらしので、面白さ満点。蓼科で連泊される事があったら、ここお勧めです。でも多少、馬に乗った経験があるといいんだろうね。ここにきて初心者「輪乗り」を教わっても面白くないね。ただ、全然知らなくても、1時間コースで外乗りしてくれるので、大丈夫だよ。

コメント
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