今日やっと退院出来ました。最初年末にいつもの肺炎症状が出て、町医者さんに行って投薬を貰いましたが、山に行って三日東京に帰り四日の日に再び体調が悪くなり(山ではなんともなかった)再び医者に行って、レントゲンを撮ると、肺は真っ白。紹介状を書いてもらい済生会に入院となりました。
行くとすぐに口からパイプを入れて酸素吸入を。何でも肺の酸素の量が10%しかなく、一時は、生死の間を彷徨いました。
その為に心臓が肺に酸素を少しでも送ろうとして過度に動き、結果疲労して心臓の機能が少し低下してしまいました。
10日間あまり昏睡状態が続きやっと気が付いた訳です。今回入院が長引いたのは、足が浮腫んで、心臓に詰まりがあるのではないかとカテーテルをしたり、(これは幸い血栓がはありませんでした)、下半身のエコーで一般で言うエコノミー症候群、左右血栓が見つかり、一週間程期間が延びてしまったからです、。この一週間が一番長かった。退院と言われて喜んでいたら血栓が見つかり退屈な治療が始まったからだ。
針の拙いブログを愛読してくれている皆様にはさぞかしジリジリされたことと思いますが、ぼちぼちと再開しようと思っています。暇つぶしでも結構ですので、見てくれたら幸いです。
今後も宜しくお願いします。