針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

この時期になると。

2015-01-08 20:15:41 | 日記

もうかれこれ、30年、この時期になると、肺炎状態になります。最初に肺炎になった時は、まだ自動車修理の仕事をしていて、雨の日に、風邪気味で、車を洗車していたら、あっという間に症状が悪化して、肺炎になっちゃった。針は社長の子でしたからね、こういう時は、貧乏くじを引かざるを得ない。

ま、今はいい薬が出てきているので、ここまで生きて来れたと言っても過言ではないね。針の場合は最初に診てもらった、医者が良かった。呼吸器科では権威のある長岡兄弟(先生)に診てもらったのが良かった。

 その時に出して貰った「抗炎症剤」がとてもよく効きます。実際、何回か肺炎で入院して、症状が改善されて退院の運びとなるんですが、1週間も立たないうちに、また、熱がガーンとあがりますが、そんな時に、この「抗炎症剤」を使うとピシャっと、収まり、その後、熱が、全くと言っていい程上がってきません。

 内緒の話ですが、知り合いのお医者に頼んで、箱単位で、譲って頂いています。本来、お医者さんは、その症状が出た時にしか、薬を出してくれません。実際それでは、症状が悪化してしまって、遅きに失する。また、その症状が出て軽いうちにお医者に行っても、「そんなの軽い神経痛、針の場合は去年の時は筋肉痛だよ」なんて片付けられてしまいました。

お医者は予防では、薬は出してくれません。症状はその患者が一番よく分かっているのにね。肺炎で病院に駆け込んでも、3~4軒のいしゃが全部「軽い上気道炎」で済まされることがほとんどでした。

今はこの常備薬として、保持している薬のお陰で事なきを得ています。

 しかし、「医者も人の子なんだな」と思いますね。自分の経験値だけで、病名を決め付けてしまいます。また、去年入院していた病院では、この薬は元の健康体の水準まで、強制的に熱・炎症を落としてしまうとかで、それが他の薬を効かなくさせてしまうとかで、決して出してくれませんでした。

 でも針にとっては、この薬が一番効くので、どうしても飲まざるを得ないね。医者もこの薬ですぐに治ってしまっては、長期入院もしてくれないし、いろいろな検査費も稼げないし、薬でも利益出せないので困るのだろう。(ちょっと、ゲスの勘ぐりが」過ぎましたかね、(笑)」

・・・と、つらつらとこんな事を考えて、この時期を乗り越えています。多分ジェット気流に乗ってくる「黄砂」が原因なんだと感じているのですが。インドの上空11億の汚い空気が13億の中国の上で大増幅されて、我が国にやって来るわけだ。やだね~。もういい加減にして貰いたい。

コメント
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