兎角、くだらない用事が頻繁に起きて、何かと忙しい日々を送っている針外し。先日のお祭りで提灯を吊るしている時に、手が滑って、短冊を切ってしまった。で、頭の智ちゃんに問い合わせた所昔はあったんだけど、「今は提灯とセット」みたいな事を言われたのだ。確かに、こんな時のために束で在庫持っていても管理が面倒臭いしね。一枚、何十円かで売っても、採算が合わないのは尤もな、話だ。
で、同じ頭の山田君から、ラッピング?(パウチ、とかラミネートとか言うらしいっす。言い方が「もやもやサマーズみたいだね)で自分で作ったらと言われて,俄然興味が湧いたので、作ってみました。
オフィス2010のワードを使って、やってみたんですが、文字で書くのが一番簡単。何て書こうか考えたんですが、「熊野神社例大祭」これしか、思いつかない。あんまり変な適さない文字で作ると宮司のみっちゃんに怒られてしまうね。またフォントの大きさが72止まりで、何とか作ったんですが長さが足りないし、文字の上と下に余白が無い。これじゃ吊るせない。
あれやこれや、考えて、上の部分に目打ち用の〇、下には適当な文字をフォントを小さくして足すと、丁度いい大きさになりました。写真では「意」の文字があるでしょ?。後でこの文字はトリマーで切り取ってしまいます。切り取ったのが左の黒の短冊ね
トリマーで、切り取るとサマになってきました。此処で注意が必要なのは裏表合わせてみると、余分な余白が出てしまうので、きちっと柄を合わせて再度トリマーをかけるのさ。
裏の白い色が出てしまっているので、再度トリマーします。
ま、風でひらひらと舞えば、そんなの気にならないね。
で、パウチ(ラミネート)するとこんな感じになります。これ、なかなかいいので、宮司に持っていって、相談してみようかね。熊野さんの名前入っているので許可もとらないとね。
三つ巴のありきたりの柄よりも、「熊野さん」の文字が入っている方が気が利いていていいんじゃない!。我が東麻布地区も最近新しい方が増えてきたので、何処の神社のお祭りなのか分かってもらうのにも役立つというもんだ。