針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やっぱり

2015-11-18 07:07:18 | 日記

対、カンボジア線見ていて、コメ出す気にもならないね。依然とグルグルパス回しばっかし。もうこういう戦いには「飽きちゃった」。今これだけラグビーが人気が出てきましたが、サッカーのこのだらしのない戦いぶりに嫌気がさしているのにも原因があるかもね。ま、尤も、、新しもの好きな風潮もあるけどね。

ハリル監督、怒りあらわ「何人かの選手にはかなり怒っている」ピッチでインタ受けず ハリル監督だって、馬鹿じゃない。見てれば駄目だって事は分かるね。

ちょっと前に出て記事から

ジーコ:日本の選手の悪い癖に、ゴールを奪われると意気消沈してしまうことがある。サッカーでは失点は試合の一部だ。ところが、点を取られると精神的に崩れてしまうんだ。例えば、グループリーグ3試合目、コロンビアとの試合。1点を先取された後、同点に追いついた。しかし、また1点取られるとパニックになり、失点を重ねた。

――結果は1対4。グループリーグ敗退でした。劣勢になったときに立て直すメンタルの強い選手がいない。

ジーコ:それを期待されたのは、香川と本田だったろう。彼らはチームの中で欠かすことのできない重要な存在だ。チームを背負う選手なんだ。率先して走り回り、戦い、手本とならなければならない。リーダーシップが要求されるんだ。香川は日本サッカーの顔のようなものだ。ブラジルにおけるネイマールだ。しかし、香川は何も違いを生み出すことはできなかった。

――現在の代表選手はかつてよりも国外でプレーしており、技術的にはレベルが高い。しかし、戦う姿勢が足りないような気もします。

ジーコ:代表である誇りは一番大切だ。一般的に日本人の選手は、規律も守るし、真面目だ。しかし、勝ちたいという気持ち、あと少し何かが欠けている。私が代表監督をやっているときでも、負けた後、冗談を言っている選手がいた。私はそういう選手を代表には選ばない。私が欲しかったのは、最後の1分まで戦う気持ちを持った選手だ。終了の笛が鳴るまで戦う選手を選んでいった。私が監督をしていたときの中心選手、中田(英寿)、中村(俊輔)、中澤、宮本たちは戦うスピリットを持っていた。今の代表にはそういう選手が足りないような気がする。

相手がガチガチに守っていても、早いパス回しから速攻で点取れる事は出来ると思うのだが。「じゃ、お前がやって来いよ」と言われたら無理だけどね。(笑)

ま。もんなもんさ。へこたれない人生を築き上げるのはとっても難しいんだけど。この大きな壁を打ち破る日はいつになるのかね?。

コメント
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