針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今年は我が家の山法師、裏年です。

2017-07-05 18:57:45 | 立科・信州の話。

去年、我が家の赤花のヤマボウシは満開過ぎて、枝が折れそうになった。愛情込めて育てたらそれに呼応して滅茶苦茶さいてしまったので、樹勢が落ちたのか、例年並みの咲き方に留まっています。「そんなに頑張んなくていいのに!」と言ったんですけどね。

                         

 ヤマボウシが咲くのは例年7月の半ば過ぎなんですから、まだ、早いと言えば早いんですけど。で、今年はこんなね。

 やはり去年から比べるとちと、「しょぼい」ね。

    

 その代わりと言っちゃーなんですが、後ろに植えた、白花のヤマボウシが珍しく花を付けてくれましたぞ。紅白揃うとなかなかいいね。個体差があって、細かいのがビッシリとさくタイプもありますが、花が(実際は萼ですけど)おおきいタイプです。

      

この木、あまり花を付けなかったんですけど、今年はそこそこ咲いてくれてます。こうなると来年もいい感じになる事間違いないですね。

                           
                                  ま、例年並みに咲いてくれました。

少し、まわりの木を剪定して、空間を作ってあげますかね。

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山小屋にくる途中です。

2017-07-05 17:38:11 | サボテン・植木・花

山の春は6月からですが、蓮華つつじが見頃です。まだ、ちょっと咲いていますが、今のみごろは山法師です。いつもは何の変哲もない木ですが、咲きだすとビッシリと咲くので、こんなに街道沿いに植わっていたのかとびっくりします。

仕事をやってたうちは、休める時が限られていたので、こういう満開の時の遭遇はなかなかありません。自然が好きな特に樹木が好きな針外しにとっては至福の時となるんですな。

自然がただ好きだと言ってるだけでは、駄目で、やはり自然の厳しさも把握しておかないとね。針外しなんぞの知識なんぞ多寡が知れていますが、多少造詣もふかくないとね。面白くありません。

      

 此処立科町は、自然を出来るだけ破壊しないで季節にあった、樹木を、定期的に植林しています。



    

例えば春は「山桜」「辛夷」初夏は「山法師」秋は「もみじ系」「桂」。風衝地には「唐松」と色々植林しています。中でも、此処は白樺高原と名乗っていますので、白樺の植林には力を注いでいます。

ま、植林しているという事は「人工的」と言ってしまえばそれまでなんですけどね。

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