針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やたらと羽化します。

2021-08-15 11:12:07 | 立科・信州の話。

 6月の春蝉が終わって、というかもう前から姿を見ているような気がしますが、この綺麗な蝉が出てきます。小学校の頃の「昆虫図鑑」を見たのを覚えていてそれでしか、特定出来ませんが、この蝉、「蝦夷ゼミ」「小蝦夷せみ」と書いてあったような。今図鑑見たら、名前が変わっているかもね。

クマゼミに似ていますが、クマゼミは真っ黒け。この蝉は綺麗ですよね。

   

 立科の辺り、というか山の蝉は何処からでも羽化します。笹や、草、ウド、デッキ他木という木全部。中には、鹿よけの網をよじ登ってそれが絡まって死んでいるものもいます。そういう時はそっと取って他の白樺の木に付けてあげたりしますね。

   

この間は道路で羽化してしまって上手く飛べない子もいます。昨年は10匹位助けましたかね。

   

この蝉の名前は調べていないのでわかりませんね。言える事はこの蝉も命あるという事です。去年、杉並か練馬で中国人が油蝉を捕まえて食べていたのを思い出しました。しかし食うかね?。

羽化しますが当たっていますよね。孵化って言うのは魚かね?。

コメント
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