針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

チェーンソーが壊れて新しいのに替えました。

2021-12-05 08:42:07 | DIY

 もうかれこれ20年以上も前に「リョービ」のチェーンソーを購入して結構使っていて重宝していたんですが、キャブレターが駄目で、またスロットルを引いてもプラグに火が飛ばないらしく修理をお願いしてあちこち回ったのだが「もう部品が無い」との事でおじゃんになってしまいました。

 地元の農家で農機具に詳しい方が農協に一緒に連れてってくれ、手ごろのを購入しました。外国製です。その方が曰く、この機械はプロが使うし、部品の供給も変わっていないんだそうだ。

 此の型の特徴はスロットルの機構が2重になっていて、「引く力が少なくて軽く掛かる」点です。これは楽ですね。それに馬力が凄いね。前の機種だと木の固い所とかで食ってしまうと止まってしまうがこれは結構切り通してしまうね。吹き上がりが強いです。

     
           STIHL MS-170C←このCが付くとスロットルの引く力が軽くて楽です。

 欠点はちょっと、価格が高いね。農家の方の副業は、木の伐採等もされるそうで木の上の作業も多く、軽くて小さくないと駄目なんですって。でもそういうのに限ってうんと高いね。確かに小さくても頑丈に出来ています。

          

 ま、針外しとしましては、大した事はしませんけどね、ちゃんとした機械は取り敢えずに揃えて置こうという事です。今回ついていたのは、キャンペーン中なのか、替えのチェーンソーブレードがおまけでついてくるという事です。おまけと言っても、これが結構お高いね。国産の物でも3000弱の価格です。この一つで、針が使う量的にはかなり長く迄使えるだろうね。

                  
                        帽子も貰っちゃいました。 兎角人間「おまけ」に弱いね。「タダ」と言う言葉が魔法に言葉のようだ。(笑) 

 国産と外国の違いは国産の方は、故障してもすぐ対応してくれる。外国の物は希少な物は中々対応が遅い。ま、最近は代理店がしっかりしてきて、これは大分解消してきました。ただ部品供給に関しては、例えばコールマンの「ランタン」を見てみると、先日、中のバーナーが錆びてヒビが入ってガス漏れが起きると危ないので交換した訳だが、何十年も経っているのに改変していなくそのまま、交換出来ました。これは有難いね。ただ家電なんかはショッチュウ、モデルチェンジをしていかないと売り上げが落ちてしまうからそういう訳にいかないね。

 外国の物は得てして変に改変しません。これは購入者にとって心強い。

 物置に入れておくと劣化が早いので、ビニール袋に入れておくのも「手」だね。機械は使わないと駄目だって。前にも言いましたが、針も自動車の鈑金工でしたが、「工具」は一度でも使えば「無駄に購入したのではない」という事だ。代価に見合う分が取れたという事だけではなく、その人間にとって十分に利用価値があって役にたったということだね。

此の機械が無ければ、用を足せないという事です。「用を足せない」と言ってもおしっこの事じゃないよ。(笑) これで作業して目的を達成出来ないと行き詰ってしまうという事です。他人はどうであれ、その人間にとっての「活路」なんですね。・・・・でいいじゃない。話が大袈裟になっちゃったかね?。ガハッ。

コメント
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