フライの動画を小分けに、Snipping toolで、見てわかるように保存しましたが、ふと脇を見ると「サーモン フライ」が色々載っていましたのでこれも後にタイイングしようと思った訳です。
いくら「レシピ」が載っているとはいえ、素材が揃わないなんてザラだしね。やってみると大半って言ってもいいほど、手に入らない。
でも一度は作ってみたいのさ。なんせ綺麗だ。自己満足と言われようが、これでサーモンが連れたら同じのいくつも作って一生使い続けるだろう。ソラックス一つ取ってもわざわざ持っていなそうなカラーを使って作ったりしてる。
フライマンにとってタイイングは楽しいものだし、なかなか手に入らないマテリアルを「ヒッチャキ」になって探すのもいい。確かにフライケースの中にこんなフライが入っていれば楽しくなってくるしね。
大体サーモンフライヲ手掛けている人は長い年月掛かって「マテリアル」を根気よく集めて来たから、カラーバリエイションに飛んだ作品が生まれるんだろうね。また自分のオリジナルで釣った思いは格別なんだね。
私の作った「スピナーベイト」でバスを釣った時も、なんとも言えない嬉しい感情が、沸き上がったもんだ。
ブルージェイウィング アレキサンドリア
茨城の東谷田川で遊びで、↑、に載せた「ブルージェイ・ウィング」てキャストしたら、なかなかの、大きさのバスが追っかけて来たのが忘れられないね。
このフライにしても「アイ(目)」をジャングルコックのブルーで作っていますけど、普通持っているのは、上の「アレキサンドリア」のアイのように黄色に染めてあるのが普通なんですね。やはり俄かキリシタンでは,駄目なんですね。そう簡単には出来ないようになっているのさ。