たまに、山に行くと、ちょっとした変化に気が付く事があります。去年までは「キビタキ」が縄張りにしてひと夏中いましたが、今年は「ジョウビタキ」が何故か玄関先の白樺の木の枝に頻繁に着て留まるようになりました・
次にベランダの欄干に留まったり家壁側のヒサシに上がったりすることが多くなってきたので、ちょっと外に出て見てみたらば梁の上に樹の枝が見えています。何も玄関の扉の上で常夜灯の真上に巣を造らなくてもいいじゃないのかね?。
もしかすると「蛇」や「カラス」から守ってもらいたいのかも知れません。また針が滞在している夜間は常夜灯が点いていて虫が夜ので餌には困らないのかもね。
こういう行動をとるのは以前、何かしらの被害を受けたことがあるのかしら?。此処で巣作りをしているのは「オス」です。周りの高い枝にはもっと地味な「雌」がそっと様子を伺っています。
針外しが東京に帰って静かになればこの巣にひなの姿が見え隠れするんだろうね。是非とも雛の巣立つ姿をみたいですね。
ジョウビタキは渡り鳥なんだろうか?。こりゃーちょっくら調べないとね。