オッサン化炭素の会

子ども達が生き暮らす、社会環境改善のために、「こうあるべきだ」とオッサン化炭素を発して語る、そして行動するオッサンの連帯の会を作ろうかなあ・・・

◆（仮）趣意
子どもを取り巻く環境は・・ずいぶん悪い。その環境を変えてゆくためには、そして、未来を生き暮らす子ども達ために、さまざまな体験活動ができる場を造りだす必要がある。そのためには、体験活動を企画し一緒にする大人達も必要だ。しかし、人生の喜怒哀楽を実体験して来たオッサン達には、知恵と経験的スキルがついて来たが・・、残念ながら体力がなくなってきている。
　だから・・、子ども達に関わることできる、そして、自らが未来を切り開く意欲ある青年達を支援することが大切だ。　

てなことを・・・目的意識として持つ会で、自然体験活動、産業体験活動などさまざまな体験活動を青年達が企画実施する時に、それを受け入れ側として、あるいは子育てをして来た側から支援する会です。　

「オバサンは　どうするの？」って　この年齢のある女性から聞かれましたが・・
まさか・・
「オバサン・オッサン化炭素の会」といっても　女性はまず、誰ぁれも参加しないでしょうし、ややっこしいので、基本的には男の会です。女性が万が一入っても「オッサン化炭素」です。

会は、次の（仮）行動原理を共有できる人で構成されます。

一、微妙であっても　正義と公正を説くオッサン
一、愛する存在がいる、または、いたことがあるオッサン　（この会で求めるのはダメ）
一、「社会の平和を私は求道しておる」と、多少照れても、ウソでも言えてしまうオッサン
一、他人を、良い加減で批評はしても、批判的な発言をしないオッサン
一、謙虚なるオッセカイ精神があるオッサン

なんて・・・　朝っぱら　まじめに考えておるオッサンの私であります。

後ろで、一生懸命に家事をしている　ＭＲＫさんは　こんなことを　一生懸命コンピューターの前で書いているとは・・思ってないだろうなあ・・・

「あんた、この忙しいのに　そんなこと考えているの！」と非難されても・・！

一、多少の批判にも、耐えることができる精神力を持って邁進できるオッサン

を付け加えておこう！

我家の朝

吹雪きです。今日は一日降るようです。ステップワゴンはSTRが、朝食後に除雪作業してくれました。　子ども達の送迎車も出発しました。

まり子さんの隣で寝れば熟睡できるなあ。 ほんと・・・、ですが・・・・、
朝起きると、固ぁく左手を握りしめていた・・・。ゆっくりと開くと指が痛い。首、肩こりも激しい・・・いったい　どういうこと？　嫌な夢を見たのかな？　ちっとも覚えておりません。

◆ニュース雑感

○大相撲の若麒麟の処分（退職金が受け取れる解雇）は、甘い！！　
この協会が、国からも助成金が出ている「国技」として公益法人として活動していること自体から再検討した方がいいのではないかな。そうすれば、場所の八百長疑惑は、興行ですからショーとしてプロレスのように観ればよくなりますしね。しかし、薬物問題はどんな組織であっても糾弾されるべきだと思います。

○積丹岳の遭難
スノーボーダーやスノーモービルで山岳地域に入って遭難する例が続いています。
亡くなられた方々のご冥福は祈りつつも・・・
私も山屋として山登りに明け暮れていた時代があります。が、スポーツ感覚ではなかった。「自然」の中で自分の足で登る、その過程で難儀しながら頂をめざすことに面白さを持っていました。滑り降りることを目的に登る、機械で登り走り回る時、その「技術」を向上する、楽しむことが目的となり、山の自然に対する恐れや畏敬の念が薄まってしまうのではないか。　冬の山岳地帯をスポーツのフィールドとすることに、この手の遭難の根本的な原因があるような気がします。