◆かんべんしてほしい!!
中川財務大臣にはびっくりしましたねえ!! それを擁護する麻生首相にもねえ!! この人たちの国際感覚はマヒしてますね。 私でも、かなりマズイと感じます。 もう、政治の停滞は勘弁してほしいです。
でも、朝のあるニュースで、巷の方々のアンケート調査で、中川大臣の今回の失態を、容認する人が6割もいたことにも驚きました。「一度の失敗」「風邪をひいていたこと」などの温情があるのでした。 極めて日本人的な側面を感じました。
私が・・やはり日本人的には、冷たいんでしょうね・・・きっと。
◆都市と農山村交流
昨日の午後は、町の二地域交流居住システム構築可能性研究会。町、道、情報系シンクタンクと町民の研究会なのですが、第4回目・本年度最後にしてやっと参加できました。大きなシンクタンクから出てきた資料に、ちょっと苦言を呈してしまいました。考えてないなあ・・・と。 このくらいなら・・・うちの若手スタッフでも書けてしまいます・・・。
夕方からは、元金融系のシンクタンクの方が自然学校に逗留。
ねおすや農山村地域での活動についてヒアリングを受けました。霞が関のお役人さん達への政策立案の参考になるような事例、情報収集らしいですが、そんなことおかまいなしに、話は多方面に飛びました。
・こういうご時世ですから・・・これからの移住や長期滞在需要をアンケートするなら、首都圏のお役人さんにした方が、効率的で実質的な傾向把握ができるんじゃあないか。
・地域おこし、地域振興の評価の経済軸は何? 都会の人の生活収入レベルで計るのでいいのか? あるいは、現在の平均収入から計算した老後設計で考えるの?
・都会の人の人生、生活設計の基準に合わせるのではなくて、地域の経済レベル、社会構造に合わせて、地域が持続可能な 上流、下流のふたつにわけるのではない、第3の流れ。
・フランスやイタリアの農山村のような・・・地域循環、地域ブランドづくり。
外に売る物作るんじゃあなくて、まずは、その地域の人たちが食べる物、飲む物をつくる。「おれんとこくれば、食える、飲める、買えるもの」「地域の人が買える値段」のものづくり。 屋久島の三岳みたいにねえ。
・再び大きな投資の公共事業に走り出しそうだが、それは持続可能なの? 小さな地域では、もっとスモールな起業支援の方が意味があるのでは? 家族単位で食えるようなホームビジネスという考え方。
・地域社会の生活基盤そのものがくずれそうなのです。地域行政職員とお年寄りだけの福祉的地域経営もあってもいいかもしれない。
・先鞭的な移住者の人材像は? 地域内のネットワーカー、交流を意識できるスモールビジネスの開拓者(パン屋さん、コミュニティレストラン、塾、体験観光・・・)
・地域内ネットワーカーを育てる、みんなで存在させるにはどうしたらいいか・・。
・異なるステージの地域コーディネイターののステージ論
かなり、変化球を投げ続けました・・・。 届け!! 霞が関へ !!
◆ 山村留学のゆくえ・・
地域の方に、受け入れることを決めた方が、今晩現われました!!
我が家は来年度3人が決まっているので、来年度の 募集再開です。
・・・・
中川財務大臣にはびっくりしましたねえ!! それを擁護する麻生首相にもねえ!! この人たちの国際感覚はマヒしてますね。 私でも、かなりマズイと感じます。 もう、政治の停滞は勘弁してほしいです。
でも、朝のあるニュースで、巷の方々のアンケート調査で、中川大臣の今回の失態を、容認する人が6割もいたことにも驚きました。「一度の失敗」「風邪をひいていたこと」などの温情があるのでした。 極めて日本人的な側面を感じました。
私が・・やはり日本人的には、冷たいんでしょうね・・・きっと。
◆都市と農山村交流
昨日の午後は、町の二地域交流居住システム構築可能性研究会。町、道、情報系シンクタンクと町民の研究会なのですが、第4回目・本年度最後にしてやっと参加できました。大きなシンクタンクから出てきた資料に、ちょっと苦言を呈してしまいました。考えてないなあ・・・と。 このくらいなら・・・うちの若手スタッフでも書けてしまいます・・・。
夕方からは、元金融系のシンクタンクの方が自然学校に逗留。
ねおすや農山村地域での活動についてヒアリングを受けました。霞が関のお役人さん達への政策立案の参考になるような事例、情報収集らしいですが、そんなことおかまいなしに、話は多方面に飛びました。
・こういうご時世ですから・・・これからの移住や長期滞在需要をアンケートするなら、首都圏のお役人さんにした方が、効率的で実質的な傾向把握ができるんじゃあないか。
・地域おこし、地域振興の評価の経済軸は何? 都会の人の生活収入レベルで計るのでいいのか? あるいは、現在の平均収入から計算した老後設計で考えるの?
・都会の人の人生、生活設計の基準に合わせるのではなくて、地域の経済レベル、社会構造に合わせて、地域が持続可能な 上流、下流のふたつにわけるのではない、第3の流れ。
・フランスやイタリアの農山村のような・・・地域循環、地域ブランドづくり。
外に売る物作るんじゃあなくて、まずは、その地域の人たちが食べる物、飲む物をつくる。「おれんとこくれば、食える、飲める、買えるもの」「地域の人が買える値段」のものづくり。 屋久島の三岳みたいにねえ。
・再び大きな投資の公共事業に走り出しそうだが、それは持続可能なの? 小さな地域では、もっとスモールな起業支援の方が意味があるのでは? 家族単位で食えるようなホームビジネスという考え方。
・地域社会の生活基盤そのものがくずれそうなのです。地域行政職員とお年寄りだけの福祉的地域経営もあってもいいかもしれない。
・先鞭的な移住者の人材像は? 地域内のネットワーカー、交流を意識できるスモールビジネスの開拓者(パン屋さん、コミュニティレストラン、塾、体験観光・・・)
・地域内ネットワーカーを育てる、みんなで存在させるにはどうしたらいいか・・。
・異なるステージの地域コーディネイターののステージ論
かなり、変化球を投げ続けました・・・。 届け!! 霞が関へ !!
◆ 山村留学のゆくえ・・
地域の方に、受け入れることを決めた方が、今晩現われました!!
我が家は来年度3人が決まっているので、来年度の 募集再開です。
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