吹雪の中で森やお寺、港のフィールドワークをゲスト講師に三木昇さんをお迎えして実施。
猛烈な吹雪であったので、積丹町住人である参加者達は、いったいこのお天気の中で実施するのだろうか、できるのだろうかと不安な様子でした。 もちろん、好天の方がフィールドを見て、地域資源を探してゆくのはベターですが、天気が悪ければ悪いなりにも見つけらるものもありますし、資源はそこに存在しています。
港の様子・・、何が資源か? 漁船、コンクリートブロック、飛んでる鳥、お寺にもお地蔵さん、樹木、歴史を感じさせる語れる資源があります。 吹雪の森にもあります。 フィールドワークとは何か、地域資源とは何か、理解を深めて頂きました。
地域資源がたくさんあるほど、たくさん気づけるようにならなければ、魅力ある体験型プログラムを作ることはできません。 そして、プログラムを構成する個別のアクティビィティを作り出すには、さまざまな活動手法、表現手法をしっていなければなりません。