高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

なぜ自然体験なのか。

2015-09-04 18:53:29 | プログラム 研修、講演等

子どもを送り出す親御さんへのセミナー。どうしてこれを仕事にするようになったのか、ねおす活動のコンセプト、子ども達につけさせたい力、それをどのように育むのかと持論を展開。事後のアンケートがなかったのですが、伝わったと思う。

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在地自然学校

2015-09-04 14:25:19 | 日記


混明の市街地にある元工場地後が民間企業の支援で、社会的起業のインキュベーションセンターになっています。岩城に野外自然学校の拠点を持つ在地自然学校もこの一角に都市部での事務所を構えており同居するのは陶芸や書道やてん刻を活動テーマにする団体でアート感ある空間で幼児連れのお母さんもやって来ており、柔らかな空気感が流れています。3時からここで自然教育についてのセミナーにゲスト参加します。
お腹が痛いのでそれまで休息しよう。
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ヒアリング

2015-09-04 12:48:26 | 日記
岩城自然教育の本部事務所を訪問。日本の自然学校に実地研修に昨年来たさんのヒアリング。実習はどのように役立ったか、もっとしたかったことは何か。三年前と今は進展はあったか。
参加者負担の収入が1/2から2/3になり三人で始めた活動も今はフルタイム4人、パート4人、実習生2人になった。
単発のプログラムだけだったのが、よりロングスパン、シリーズものの活動を展開するようになった。

ねらい、伝えたいメッセージを大切にするようになった。

手仕事系のプログラムも深めるようになった。→なぜ、このプログラムをするのか、ねらいをいつも意識するようになった。

暮らしそのものをテーマにして行きたい、特に命について考えるサスティナブルな暮らし方を実践できるような場を持ちたいと考え実践活動を始めることができた。

体験学習方法、野外教育的視点がはいるようになった。

自分の教師的指導方法に変化があった。→楽しませる。

日本の自然体験活動のネットワークが羨ましかったが、その大切さに理解が深まり、人材育成などを協働で始めた。

ネットワーキングをどのように進めるべきか。理念の共有をどのように計るべきか。
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