いやなことが蠢いている日本の政治。 安全という安保法制の改革案が参議院でも可決された。 あらゆる世論調査をみても国民の7割方が反対、あるいはもっと審議を求めているにも関わらず、安倍政権は強引に押し切った。ここまでしなければならない、国民が知らない「何か」があるのだろう、それは外因的要因だろう。 膨大な国債の債権者(保有者)のほとんどは国民であるという。 しかし、国際的な投資家もいる。
オリンピックが国家の大きな目標となり、福島原発は事故処理もままならぬまま・・、国際的な信用問題を崩すわけにはいかない、日本の国債が大暴落となったらたいへんなことになる。経済が行き詰まり感が起こると、国力に軍事的誇示が始まるのは歴史が証明している・・・。
なんとも生きにくい社会になってきた・・・・。 私にできることは足元のコミュニティをつくり続けることだけだ。