スタッフのお父さんの たいさんが お仕事がコロナ影響で休業中なので自然学校に滞在して営繕ボランティアをしてくださっています。 機械から建築、電気まで知識とスキルが高いので、さらには動き始めたら止まらないくらいで次から次へと営繕をしていただいています。 ピザ窯の解体とピザ小屋の整理、ゲストハウスの扉の修理、カヌーの修理、息子のバイクや除雪機の整備と・・・。とても助けられております。
お年は私と同年代ですが、なにもできないアタシと比べようにもない・・・。 自分の無能さを確認させられてしまいます。 私は何かを企画したりハードではなくてソフト(コンピューターではなく仕事の・・しくみ)づくりは得意な方なのでここまで食いっぱぐれることなく生きてきました・・・。 が、実践実務をリタイアしてくると、まあ、なんとも使い道がないなあ・・・、と、自己効力感が低下してしまいますが・・・、もう致し方なしでありますな・・・。
で、ニワトリ(コケッツ)を外に出してやろうとネットの張替を数日前から自分でやろうと思ってはいたのですが、たいさんがあっという間に、今日作ってしまいました。 おかげさまでコケッツ隊は、晴天下で気持ちよさそうに冬を終えて初めて放牧?されました。
ありがとうございます。