高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

樹木の成長

2020-05-24 12:26:11 | 日記

自然学校の校舎裏手には白樺並木があります。今や体育館の屋根まで届く高さになりましたが、20年ほど前に植えた時は人の背丈も満たない1mくらいでした。 結構成長するものだなあ。 自然学校前の車道沿いに並んでいた白樺は歩道拡張工事が予定されており、一昨年全てが伐採され、土建より苗木をもらいました。 校庭のあちこちに植樹をNICEボランティアとしました。 

まだ、ひょろひょろとしていますが、樹木は幼期?を過ぎると一気に成長しますから、これからが楽しみです。ハンモックや空中テントが設置できるくらいの樹間をとっています。 風景が徐々に変わってゆくでしょう。

一方、裏の川沿いのトドマツは数十年、胸高で直径30cmくらいの樹もありましたが、おととしの台風で倒木、電線切断、停電の原因ともなり、これらもみごとに伐採されてしまいました。 そのあとに、みごとに成長を始めたのは、日陰ものだったクルミです。これらは、自然に生えてきた連中で、樹上(頭上)を覆いかぶさるものがなくなり、元気いっぱいに背伸びを始めています。 近い将来はクルミ林になるかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする