高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

遅い芽吹き

2013-06-10 09:52:35 | 黒松内・寿都

春を通り越してにわかに初夏に到達し緑濃くなりつつある北海道黒松内ですが、まだ芽吹いていない、芽吹き始めたばかりの樹木があります。 山々を見渡すと、枯れてしまったのと思えるような枝ぶりの木があります。写真の左手の樹木です。これはまとまって生えていることもあるので、あれ・・?集団で枯れてしまったのかなと思えるほどですが、ハリエンジュです。 通称ニセアカシア。移入種で繁殖力がとても強い。黒松内にも見受けられます。 

 写真の右手の樹木は、ニワウルシ(通称シンジュ・神樹)。ウルシとついていますが漆ではありません。これも外来種のようです。英語ではTree of heaven(天国の木)とも言われています。 なぜに天国の木なのだろうか・・。 葉っぱが階段みたいな・・・

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/simaroubaceae/niwaurusi/niwaurusi4.htm
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