高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ラオス人からの民泊依頼

2013-01-27 10:41:21 | いろいろシゴト

 毎年、JICA経由で研修対応の依頼が黒松内ぶなの森自然学校の1,2回あります。 本年度はラオスから2月8-9日にあります。

 これまで受け入れてきたのは、中央アジア(キリギスタンなど・・スタンとつく国々)、極東ロシア、中南米などです。 東京近辺中心で1か月くらいの研修をして、北海道は黒松内だけというケースが半分あります・・・。エコツーリズムをテーマとした、いわゆる開発途上国の環境・観光行政職員を中心に地域によってはガイドやホテル業、旅行業の業者も含まれる10~20数人位のグループです。

 しかし、 なぜ、人口3200人の小さな町、黒松内へ来るのか・・。

 まずは、私たちのような存在(自然学校)が大きな観光地でもない、普通の田舎にいることに???
 そして、どんな地方に行ってもインフラが整備されていること(道の駅、道路やビジターが使えるトイレ)
 地域の人達がビジターをおもてなしをすること

こういったことに興味関心を持ってやってきます。

今回は、4軒のお宅で民泊(農家、一般家庭)でお願いします。
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