ふるさと納税がブームのようになっているらしい。 住民税を収め先の基礎自治体(市町村)を選択できるという制度だ。しかし、そのお礼に地域の特産品をお返しするということが慣行化してしまい、高価な牛肉やらフルーツやらをどっさりと届ける町村があるらしい。 これはおかしいですよね。 ふるさと納税といっても税金なのですから・・・・・・。
というものの、私も来年下旬に東北、東松島市?町?のふるさと納税の還元みたいな制度を使わせて頂きます。 当地で開催される視察ツアーの旅費の一部をふるさと納税金で負担してくれるというものです。 私自身は東松島には納税していないのですが・・・・。
旅費負担は全額でありませんから、自費で現地の民宿に泊まったり、食事もします。 これであれば、結局、納税額以上に地域にお金が落ちるんじゃあないかな。 お礼のお土産品を返送するよりも、現地に人が訪問するような仕掛けの方が、まだ地域にとっていいんじゃあないかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます