政府は6月7日の臨時閣議で、経済財政運営の方針「骨太方針」を決定した。
政治経済に疎いので筋道立てた論評はできないけれど、これでいいのか???とは一般しもじも国民のひとりとしては感じるなあ。
安倍政権のアベノミクスの路線を継承して、成長を重視するという・・、なかでも、変だな、それでいいのかと感じるのが、「家計に株などの金融商品への投資を促す資産所得倍増プラン」だ。
具体的に個人の投資を増やす施策はようわからんが、株取得に関わる減税やらなんだろけれど。。、 投資に見合うような産業を元気にすることが先だろうに・・・。 ましてや、汗水たらして労働して得るお金でなく、国民に広く株取引やら金融商品を買えって号令を出すのが、正しい政策か?
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