6月22,23日の二日間に渡って、午前中に寿都中学校をNICEのボランティアと訪れて国際交流授業を展開しました。
今回の滞在者は、英国連邦のWalesのカジフ大学の学生さんで、中国やフランスからの留学生も含め7名がいます。コミュニティファームの整備や自然学校の営繕がメイン活動ですが、地域との交流事業にも参加してもらっています。
英語を使ったアイスブレイクゲームをしたあと、生徒が考えてきた質問をできるだけ英語を使ってやりとりするインタビュー事業でした。給食も一緒に食べて3時間あまりの交流でした。
みんなSHYなので、なかなか会話が進まず、walesのメンバーは苦心していましたが、生徒たちにはいい刺激になったことでしょう。フランスに行きたいという生徒さんもいました。 これをきっかけに、将来、世界に飛び出してゆく若者が育てば嬉しい限りです。
みなさん、お疲れ様でした。
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