18年度最後の子ども自然体験キャンプの野外キャンプはひさしぶりの雪中キャンプでした。昨年の春先は砂浜での小屋掛けキャンプだったし、この冬もやったかなあ・・、というわけで1年おいてのひさしぶりの雪中キャンプだったかもしれないなあ。
場所はニセコ(地域的には蘭越か?)のチセヌプリの下のキャンプ場。とは言え、まだ雪は1m以上積もっていました。雪の壁を作って屋根にブルーシートを張るという簡易設営方法をとりました。 みんな一緒になっての雑魚寝です。
もちろん断熱マットを敷いて、夏用寝袋二重に毛布も利用しますので、零下でも過ごせます。北国に住んでいる(東京からの参加者もいましたが)のですから、こういう体験はしないよりしておいた方がいいでしょう。
誰もいないキャンプ中で小さな焚き火を囲んで過ごしました。 火の暖かさ、それを囲んで過ごすヒトの温かさが体験できます。
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