1月17日、年金保険料振込み記録が消えたりで、すったもんだした末に結局、年金事務所に相談にいったら、簡単に終了してしまいました。 続く人のために顛末記録。
満受給年齢65歳になる前に添付写真のような緑色の封筒に入った受給申請に関わる書類が年金事務所より届きます。 今回はこの封書がいつものことごとくどこにあるか不明となってすったもんだしました。インターネットで申請書はダウンロードができるのですが、送られてきた書類には保険支払い記録やら書き込まれているのですが、ダウンロード書類ではそれから書き込まねばなりませんが、なんだか複雑で、ましてや専門用語もたくさんなので、理解不能。
なので、最寄りの年金事務所の年金相談窓口に行った方がいいです。 ただし、この相談窓口は事前予約を受け付けているのですが、なんとこの予約が全国一元管理のコールセンターにつながるんですね。だから、なかなか繋がらない・・・。 年金事務所のHPに比較的つながり易い時間帯の情報がアップされています。 私は10回くらいは電話してやっと繋がりました。
予約していると、予約時間でほとんど待たずに相談窓口へ案内されます。
必要書類を一枚ずつめくりながら、書き込みが必要な欄と書き込み内容(けっこう、数字が多い)を丁寧に教えてくれますので、言われた通りにペンを動かしていればOKです。 20分ほどで済みます。
65歳の誕生日以降の戸籍謄本、マイナンバー記載の住民票、給付振込み予定の貯金通帳、身分を証明できる運転免許証と認印があれば、その場で申請はすぐに済みます。
私の連れ合いがもうすぐ満年齢なので、それと同時に申請書類を出したほうが手間が省けるということで、彼女の分の書類も書き込み終了。 あとは誕生日以降の戸籍謄本(ふたり分を一通で可とのこと)とって、郵送すればOKとのことでした。
自分で申請しようと申請書とにらめっこしながらあちらこちら調べながら書き込み努力するよりも、専門の相談員にお任せした方がよいです。
PS
自然学校の仕事のほうは、名目上の代表は続けますが、実質的経営(事業計画や予算編成)は後進に委譲します、ここ黒松内ぶなの森自然学校には居住しています。まあ、顧問のような立ち位置となります。