2010.7.24(土)晴れ
薪ストーブを導入する人が増えてきたが、問題は薪の調達である。二回の冬を過ごしたが、薪の調達のため費やした労力は全労力の1/3は使っている。今年だって木の切り出しはなんとかやっつけたものの、薪割りが進んでないので憂鬱になっている。蕎麦の花さんが、「全部調達しようと思ったらプレッシャーやけど、ある程度買ったら気が楽になるで」とおっしゃっていた。確かに解るんだけど一旦買ってしまったら、二度と調達する気にならないんじゃないかという不安と、それよりまず先立つ予算がないので頑張って調達しよーと考えている。
これを早く割って乾燥させないと、、、。
ところが世間には薪を調達する時間も道具も無い方は沢山おられる。そういう方はとりあえず購入するしかないのだが、薪というのは結構高価なものである。こればっかしは工場で量産というのも出来ないし、手間も時間もかかることだからやむを得ないと思う。大体相場が一束400円ぐらいかなと思うが、安ければ350円、高いのは800円ぐらいで売られているようだ。我が家だと一日3束は焚くので、一日1、200円、月36、000円、ワンシーズン15万円の勘定になる。こりゃとても無理だ。
薪を購入してる方にとっては、その値段は気になるところだろうが、お安く買える薪があるので、じょんのびで紹介しようと思う。
左は350円、中と右は250円
この冬切り出したもので、長さが35cm、クヌギで一束350円、立ち枯れクヌギ250円、杉・檜で250円とお買い得だ。沢山買われた方には木っ端のおまけ付きで、搬入は要相談ということだ。欲しい人はじょんのびで下見されるとよろしい。
なお、じょんのび特製だと一束1,000円は頂きたいと思っている。それぐらい手間かかるもんですぜ。
【作業日誌 7/24】
芝生広場刈り取り1/4
今日のじょん:七月のカレンダーは何するかナーと考えている内に残りが少なくなった。花火は8月にするとして、7月は昼寝かなと思い昼寝の写真を撮る。よー考えたら年がら年中昼寝してるもんなあ。