2014.2.23(日)曇り
どうやら雪の季節が終わったという雰囲気が出てきたのだけど、スタッドレスタイヤはまだ必要かと思うが、ストーブリーグはとりあえず終了としよう。
小屋の中でチマチマと看板書いたりしていたのが、一気に野外作業が始まる。当面やらなければいけないことは、薪割り、サイクルスポット看板、サイクル整備小屋作製、ジャガイモ植え付け、芝生草引き、ウッドデッキなどの塗装、西向き看板作成、サイクリストシート整備、ドッグランどデッキの柵整備、芝生張り替え5㎡ってところか。なんともうんざりすることだが、2日間薪割りをしたところ、それなりに片付いて、それなりの満足感が得られる。薪割りは5時閉店後日没までの仕事と決めているのだが、今の進行状態だとあと二週間はかかりそうだ。
問題はサイクル整備小屋だ。自転車の保管や整備をするだけでなく、物置あるいは作業小屋として機能させたい。サイクル整備小屋というのは味気ないのでCiclista Tranquillo(チクリスタ トランクイロ)と名付けよう。まあ、じょんのびサイクリストと言うような意味である。
その構想は、コンクリートたたきの作業場で、ポリカの屋根で明るくして、サイクルスタンドと作業台、ツールボックスを備えたピットインにしようと思っている。材料は土井さんにもらった集成材の柱を利用し、外壁はそれなりにおしゃれに仕上げたいと思っている。今後作成予定の玄関前室や石窯小屋の実験的な建築になると思う。ただ3月21日をオープンとしているのでとりあえずその日には機能するように仕上げたい。
今日はじょんと一緒に近所の小屋を下見に行った。屋根の構造を研究するためだ。
垂木の走り具合とか屋根の張り出し具合とか参考になるのよね。
【作業日誌 2/23】
サイクルスポット看板塗装最終、支柱作製
【今日のじょん】薪割りの状況を知らせようと撮った写真だが、じょんが一輪車の下のボール拾いに苦労しているのが写った。以前はこんな一輪車でも怖くて近寄れなかったのだが、巧く手を伸ばしてボールを拾ってきた。大人になったなあ。