晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ポストのある上林の風景 3/13

2015-03-13 | 日記・エッセイ・コラム

2015.3.13(金)曇り

 JPのお客様サービス相談センターに相談して、綾部郵便局から回答があって、どうなったかな?と思いきや、、、。いやはやびっくり、ポストがたっているではないか。
いや~ゆうてみるもんやなーっとポストのある風景を写真に収める。ところがどうも手放しで喜べない事が幾つかあって本日の記事となった。
 綾部郵便局の課長が言った「予算がありませんので4月まで設置できません」は本当か?
 ポスト設置の予算というのは、ポストを立てる工事の請負料であると考えられる。ポストや支柱そのものは備品として存在するもので、新たに製作したり購入したりするものではない。となると、今回のポスト設置については支柱を取り替える工賃だけが必要となる。そのお金が当局に無かったとは普通考えられない。もし仮に無かったとしても、予算を配分するところの上部団体に予算要求をして、早急にポストを再建しようという気は無かったようだ。つまり「予算がありません」というのは公務員独特の詭弁なのだ。もっとも郵便局は公務員ではないが、、。

ポストのある風景になったんだが、、、
 設置は誰がしたのだろうか?
 ポストの設置には厳格な仕様があって、何々㎡で何mかの穴を掘って、アンカーを沈め、コンクリートで固めて云々というものである。なぜこんなに厳格な仕様でなされるのかというと、公共の建造物が倒壊して市民の安全を侵したり市民の財産を傷つけたりしてはいけないからだ。今もその仕様が守られているかどうかは知らないが、その通りだと一基立てるのに相当の経費がかかる。だからこそ「予算がないので出来ません」に繋がるのだけれど、昨日の回答では「予算がとれましたので、3月中に設置できます」という回答だった。それが一夜にして出来たのはさすがに仕事が早いと感心するのだが、決められた仕様通りに立てたとすると早すぎるのではないかと疑念を持つ。というのは写真を撮ってきて、アップにしておやっと思ったのだ、足下がコンクリートで固めてない。もちろん固めた上で土をかぶせてあるのかもしれない、その時に揺すってみれば良かったのだが、そこまでは出来ないし、気がつくことも無かった。
 わたしがやいやい言うものだから局員さんが来てさっさと立てたんだろうかと怪しんでいる。そこまで勘ぐる必要もないのだけれど、それだけ信頼感がないと言うことである。

よく見ると納得いかない。
 再設置するときぐらい清掃しとけよな。
 これも写真をあらためてみてあきれたのだが、支柱は新品でとてもきれいだが、箱の部分は元のままで汚いことこの上ない。わたしはこの間郵便事業にとってポストは大切なものだと何度も言ってきたし、局員さんも「ごもっともです」とお答えいただいていたのだがあの汚いポスト見たら本当にわかっていただいたのか?である。いつもいつも清掃することも無いけど、立て替えたときぐらいきれいにしてあげる気持ちがあってもよかろうと思うのだが、、、。仕事というものはそういうものである。

【今日のじょん】じょん君縁(えん)に行く。

こんにちわ~、レンタル1時間1,500円あまり


乾燥も楽ちん、カワイコちゃんも来ていたノダ。
舞七条通り、行永公会堂の先、じょんのびにチラシ有。
 

 

コメント
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