2015.3.30(月)快晴
事件3 タマネギ襲われる
タマネギは大きくなれば猿に襲われるというのがジョーシキ。地上に球が出来るようになればネットでも張ればいいと考えていたのが甘かった。昨秋植え付けたタマネギはまず大丈夫だろう、一冬越したとはいえ、球は発達しておらずネギ苗状態である。これじゃあ猿どもも手が出ないだろう。ところが昨年収穫したタマネギで、球の発達が悪くピンポン球くらいのものを側に植え付けたのが失敗、それが狙われたのだ。夜のこととて、犯人は猿では無い、鹿の形跡もないし小さな球状のタマネギをきれいにくりぬいて食べているのは小動物に違いない。おまけに植え付けたタマネギだけなら許せるのだが、正式なものまで引っこ抜いている。それは球ができていないのでそのままうち捨ててある。これは頭にくるぜ。
幸い2本のみだし、他の畝は手つかずなのでよしとするが、タマネギの苗までやられるとはあきれかえってしまう。
【作業日誌 3/30】ジャガイモ畝作り、冬野菜片付け
薪割り